ムロツヨシ演じる“ちょいエロ漫画家” 作画・監修に『ナナとカオル』甘詰留太

1月6日(土)6時0分 オリコン

TBSドラマ『きみが心に棲みついた』のムロツヨシ(右)が劇中で描くマンガの作画・監修を手がける漫画家・甘詰留太氏(中央) (C)TBS

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 俳優・ムロツヨシが出演する16日スタートのTBS系連続ドラマ『きみが心に棲みついた』(毎週火曜 後10:00※初回15分拡大)でムロが演じる漫画家・スズキ次郎による劇中作の作画・監修を青年漫画『ナナとカオル』の作者・甘詰留太氏が手がけることが決定した。このほど、甘詰氏が撮影現場を訪れ、ムロと担当編集者役の桐谷健太と交流を図った。

 同ドラマは天堂きりん氏の原作をもとに、自分に自信が持てず、挙動不審になってしまう主人公・今日子(吉岡里帆)が、厳しさの中にも優しさがあふれる漫画編集者・吉崎(桐谷)と、爽やかな顔の裏に冷酷さを隠し持つ大学時代の先輩・星名(向井理)の間で揺れ動く三角関係ラブストーリー。スズキは吉崎が担当する漫画家で、ちょいエロ青年漫画『俺に届け 響け!』が本編と同時進行で展開される。

 序盤では、劇中作の主人公が下着メーカーに就職することになり、吉崎とスズキが取材のため今日子の会社を訪れることで、本編のストーリーが大きく動き出し、一方その本編の流れを受けて劇中作が作られていくことになるため、劇中作は単なる吉崎・スズキの職業を表現するツールではなく、ドラマそのものに影響を与える重要な存在になっている。

 甘詰氏の作画は“ちょいエロ青年漫画”を表現するにぴったりなドキッとするような女性キャラクターの表情やボディーラインが特徴的。『俺に届け 響け!』に登場するメグのプロポーションに関しては「妥協なき打ち合わせを重ねまして。女性視聴者が多いと思ったので“男のファンタジー”を剥き出しに描いていいものか迷ったのですが…」と試行錯誤を重ねて出来上がったそう。作品が何度も映像化されている甘詰だが、自身の漫画が原作ではない映像作品に関わるのは初めてとなることから「作品の“中”に自分の絵があるのは初めてで、恥ずかしいです。しかも作中で的確なダメ出し…うう、わかってます! 精進します!!」とコメントした。

 そんな甘詰氏の画を前にした桐谷は「ちょいエロ青年漫画というコンセプトを聞くだけじゃなくて、甘詰先生の画が実際に目の前にあってそれを見ながらお芝居できるのは、演技の大きな助けになっていますね。本当に感謝しています」としみじみ。ムロは「偶然なんですが、少し前に先生のドキドキするちょっとエロい感じのマンガ『ナナとカオル』を読んでたんです。すごくエロいわけじゃなくて、ちょいエロなのがいいですよね」とその魅力を力説し、「だから非常にうれしく思ってますし、ありがたいです。その興奮のままに演じたいと思っています」と改めて意気込んでいる。

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