相楽晴子が「熱海か」とバカにしてたハワイに移住した理由

1月6日(金)11時0分 NEWSポストセブン

ハワイ好きとハワイ嫌いそれぞれの言い分は?

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 毎年お正月になると多くの芸能人が訪れるハワイ。テレビや雑誌、SNSでも盛んにもてはやされ、誰もが憧れてやまないはず…と思いきや、異論を唱える人も。オードリーの2人が、『オードリーのオールナイトニッポン』でこんなことを語っていた。


「ハワイは全然、なんにも面白くない」


 そう春日俊彰(37才)が言えば、相方の若林正恭(38才)が「ちょっと延長上だもんね、日本の。お台場の海がきれいなようなもんだもんな、ハワイなんか」と悪ノリしながら、さらに続ける。


「おれ、マジで本当にワケがわかんないのが、“ハワイ通の芸能人”がハワイのパンケーキだって紹介してるけど、全然変わんねーよな、日本で食うのと」

「ハワイを紹介するようなタレントにはなりたくない」


 これほどハワイがもてはやされているなか、ここまではっきりと「ハワイぎらい」を公言する様を見ると、少々胸の鼓動が速くなってしまうのを禁じえないが、実はこういった声、少数派ではない。主婦の中田真由子さん(仮名、52才)もその1人。


「ハワイ好きな人に魅力を尋ねても、ショッピングセンターで何を買ったとか、どこそこのパンケーキがおいしいって話ばかり。じゃあ、ハワイは牧場があって牛乳が有名かといえばそうじゃないし、養鶏が有名なわけでもない。小麦粉が生産地というわけでもない。ハワイの伝統料理や歴史について聞いたことはまずないです。日本でもできることばっかり話してて、わざわざ高いお金を払って行く意味がわかりません」


 コラムニストの今井舞さんは、「ホノルルは常磐ハワイアンセンター(現・スパリゾートハワイアンズ)のハワイ店みたいなもんですから」と苦笑い。



「ハワイに行く日本人は多いのに、パールハーバーを見ようって人は誰もいない。観光コースにも入ってないし、まったく思いつきもしていないんじゃないですか。でも海もあれば山もあって、どこで何をしていても、TシャツにサンダルだってSNS映えしやすい。キラキラしたい人が、キラキラした生活を演出するために行く場所ですよ」(今井さん)


 2003年からハワイに移住し、現地でコーディネーターをしている相楽晴子(48才)は、実は“元”ハワイぎらいだと明かす。撮影で知り合ったゲイリー・ヘインズ氏との結婚を機に、1995年LAに渡米。しかしアメリカ全土を恐怖にさらした9.11(2001年)後、ご主人のすすめでハワイを訪れたことがきっかけで、行かずぎらいだったハワイに魅了されたと言う。


「日本にいた時は一度もハワイに行ったことがないんです。拒否してました(笑い)。だってバブルの時ってハワイがものすごい流行っていたんですけど、そのハワイにあるものといえば、ディスコの『マハラジャ』に『吉野家』、それから『モスバーガー』とかで、そこは熱海かっていう話で、正直バカにしていました。だいたいマリンスポーツも興味なかったですし、太陽がさんさんとなんてシミができるからヤダって思ってました(笑い)」


 それが変わったのは、娘を産んだことだった。


「ちょっと目を離すと誘拐されちゃいそうなLAより、子供たちがサンダルとTシャツで学校に行くハワイはのびのびしていて、子育てにいいなと思ったのも、移住の大きい理由だったんです。自分の小さい頃、学校へ歩いて通っていたイメージに近かったから。今、娘は20才ですが、彼女にも感謝されます。あのままLAにいて大きくなったら、バリバリハリウッドの子供で、パーティー行ってドラッグの脅威にさらされたかもって思ったりします」(相楽)


※女性セブン2017年1月19日号

NEWSポストセブン

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