今年は“雷年”瀬戸熊直樹、雷鳴轟く倍満ツモで2020年初陣白星/麻雀・Mリーグ

1月7日(火)10時43分 AbemaTIMES

 大和証券Mリーグ2019・1月6日の1回戦で、TEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)が、2020年の初陣を飾るトップを取り、個人6勝目、チーム12勝目を挙げた。

 レギュラーシーズン6位▲34.2で2019年を終えていたTEAM雷電。残り40試合で昨年最下位敗退からの「アベンジ」を目指す2020年の初戦は、チーム内トップの+165.0を保持する瀬戸熊に託された。

 対局者は起家から渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)、赤坂ドリブンズ・村上淳(最高位戦)、KONAMI麻雀格闘倶楽部・藤崎智(連盟)、瀬戸熊。

 最大の見せ場は、僅差のトップ目で迎えた南1局だった。配牌ではトイツが3組あり、ドラの發は孤立していた手牌。2巡目にドラを重ね、トイツ手とメンツ手の両方を見据えながら「後悔しない形でテンパイを取ろう」と手牌を進行。親番・松本の仕掛けを警戒しながらも、11巡目に待望のツモり三暗刻のテンパイを入れてリーチを宣言。雷鳴のごとく最高形となる高目ドラ發をツモり、リーチ・ツモ・三暗刻・發・ドラ3の倍満1万6000点に仕上げ、5万点台のトップ目に立った。視聴者も「瀬戸熊、今日すごいいい顔してるよね」「かっけええ」と沸いた。

 南4局の親番を2着目だった藤崎と3万4400点差で迎え「さすがにこれはトップになれる」と自身の代名詞でもある親番での連荘、KKT(クマクマタイム)の構えに入った。村上と藤崎が仕掛け、松本からのリーチを受けても動じず、無スジもビシッと切って真っ向勝負。松本がアガったことでKKTは不発となったが、トップフィニッシュでチームの期待にしっかり応えた。

 勝利者インタビューでは「きちっと準備を整えて、きちっと麻雀を打てる体制にして、みなさんに納得のいく麻雀を打つことだけを考えて日々勝負していきます」と語った瀬戸熊は、毎年恒例にしている書き初めで「五十而知天命」と記していた。論語で「50にして、天命を知る」。「五輪イヤー」となる2020年を自分の使命を果たす決意の年と捉え、Mリーグにおいては「雷年」と呼ばれることをも予感させる、瀬戸熊にとってもチームにとっても会心の好スタートを切った。【福山純生(雀聖アワー)】

【1回戦結果】

1着 TEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)4万8400点/+68.4
2着 渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)1万9700点/▲0.3
3着 KONAMI麻雀格闘倶楽部・藤崎智(連盟)1万6000点/▲24.0
4着 赤坂ドリブンズ・村上淳(最高位戦)1万5900点/▲44.1

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
AbemaTV/麻雀チャンネルより)

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