文豪・筒井康隆が最愛の息子を喪った体験をもとに描いた感涙必至の小説「川のほとり」を「新潮」2月号で発表!

1月7日(木)11時16分 Rooftop

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1月7日(木)発売の文芸誌「新潮」2月号に、 筒井康隆氏の最新掌篇小説「川のほとり」が掲載される。 昨年、 最愛の息子を喪った筒井氏の体験が濃厚に反映された、 涙なくして読めない傑作小説だ。

映像化された「時をかける少女」「私のグランパ」「パプリカ」などでも知られ、 幅広い読者を持つ国民的作家・筒井康隆氏。 そのひとり息子にして気鋭画家だった筒井伸輔氏が昨2020年、 わずか51歳の若さで亡くなられた。物語は夢のなかの川のほとり。 そこで主人公の小説家は亡くなって間もない「伸輔」と再会します。 主人公は、 この再会が自分の夢にすぎないことを知っている。 それでも、 息子と語り続けずにはおれません。 喋り終えたら、 夢が覚めてしまうから。

「父さん」
「おう」
「母さんは元気」
「元気だよ」
そのとき、 息子が発した思わぬ一言とは……。

原稿用紙にしてわずか十枚の掌篇ですが、 筒井氏が生涯で一度しか書けない感動の物語が誕生。

著者からのコメント

(新潮社の)中瀬ゆかり出版部長からは、 涙のあとをたくさん原稿用紙に残してしまったという有り難いメール、 「波」の楠瀬啓之編集長からも、 言葉もなく、 問答無用に打たれたというお褒め、 矢野氏からも、 とてつもない、 異常な感動を与える作品という過分のメールを頂いた」(筒井康隆ウェブ日記「偽文士日碌」より)

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