がんの笠井信輔アナ、自分だけでなく家族のために闘う日々

1月7日(火)7時0分 NEWSポストセブン

がんを明かした笠井アナ

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「豪華な賞品が当たる抽選会などもあって、会場は大盛り上がりでした。ただ、彼を心配する声もあちこちで聞かれました」(参加者)


 昨年の12月20日、『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)の忘年会が開かれた。一年の労をねぎらう毎年恒例の宴には、MCの小倉智昭(72才)やコメンテーターの別所哲也(54才)らレギュラー陣も数多く参加。しかし、冒頭の参加者が語った“彼”の姿はなかった。前日に血液のがん「悪性リンパ腫」治療のため入院した笠井信輔アナウンサー(56才)だ。


 笠井アナは華やかな局アナ人生を歩んできた。1987年にフジテレビに入社すると『ナイスデイ』や『めざましテレビ』、『とくダネ!』などの情報番組を中心に活躍。趣味の映画鑑賞の知識を生かし、有名監督や俳優へのインタビューなども手がけてきた。昨年9月にフジテレビを退社し、フリーアナウンサーとして活躍の場を広げようとした矢先に病が発覚した。


「笠井さんは相当なショックを受けたといいます。その笠井さんを支えているのは、1990年に結婚したテレビ東京元アナウンサーの茅原ますみ(ちはらますみ)さんと、3人の息子さん。父を元気づけようと、連日、お見舞いに訪れているようです」(笠井アナの知人)


 笠井アナが闘病をきっかけに始めたブログからも、その様子を垣間見ることができる。


 12月24日のクリスマスイブには、次男とのツーショットや、サンタクロースの帽子をかぶって家族らと撮った写真をアップ。にぎやかに過ごしたことを明かし、《やっぱり、家族なんです。自分の気持ちを最後に救ってくれるのは》と綴っていた。元日にも妻・ますみさんの用意したミニおせち、子供たちが送ってくれた初日の出の写真を公開し、感謝の言葉を繰り返している。


「フリーに転向したばかりで本来は忙しくなるはずの時期に、奇しくも笠井さん自身の病気のために、家族の時間が増えました。今彼は、自分だけでなく家族のためにも必死に闘っているような状況でしょう」(前出・笠井アナの知人)


 12月28日も、《僕が病気になったことで家族の形がさらに良くなってきたのではないかと自分では思える》《私の病気で「ワンチーム」になれた》と記している。笠井アナはがん公表後に『とくダネ!』に出演。「全身にがんが広がっていて、生存率は6割程度だが、若いので7割くらいと言われた」と打ち明けた。抗がん剤治療の影響で、体重は3日間で5キロ減の過酷な闘病生活を送っているが、その確率は、家族の力で更にアップするはずだ。


※女性セブン2020年1月16・23日号

NEWSポストセブン

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