『ドクター・ストレンジ』続編、撮影が一時中断 ─ イングランド全土ロックダウン受けて

1月7日(木)12時6分 THE RIVER

ドクター・ストレンジ

英イングランドで発出された通算3度目のロックダウン措置を受けて、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品『ドクター・ストレンジ』(2016)の続編映画ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス(原題:Doctor Strange in the Multiverse of Madness)』の撮影が一時中断されたことがわかった。出演者のひとり、ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセンが明かしている。

本作の撮影は2020年10月末〜11月初旬頃よりイギリスで開始されており、後から合流予定だったオルセンも2020年内の参加を明かしていた。以降、順調に進められていたと見られる撮影は、イングランド全土に発令されたロックダウンにより、中断を余儀なくされてしまったようだ。

米コメディアン、ジミー・キンメルがホストを務めるトーク番組にイギリスからリモート出演したオルセンは、現在の撮影状況について聞かれると、「ここでは医療崩壊が迫っているので、それが落ち着くまでは仕事に戻れないですね」と返答。「安全に過ごしていて、(屋内で)働けていることに本当に感謝です」と、現在は滞在先で仕事に励んでいることを明かした。「ディズニーのおかげで隔離期間でも忙しいですから」。

イギリス政府はイングランドでのロックダウン発出にあたり、ビジネス分野における規制事項を発表済み。しかし、「映画あるいはテレビの撮影を目的とする」ビジネス行為は免除としている。つまり、規則に沿えば本作は撮影が可能ということになるのだ。とはいえ、上述のオルセンの発言の通り、イングランドの医療機関では医療崩壊が懸念されているため、ディズニー側の判断により撮影が中断されたと見られる。

このほか、英国ではDC映画『ザ・バットマン』や『ファンタスティック・ビースト』シリーズ第3作、Netflixオリジナルシリーズ「ウィッチャー」シーズン2の撮影などが進められていた模様。ロックダウン発出以降、いずれの作品における撮影の進捗状況は定かでない。

映画『ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス(原題:Doctor Strange in the Multiverse of Madness)』は2022年3月25日に米国公開予定。

Source:Jimmy Kimmel Live, UK Government

THE RIVER

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