目指すは萩原聖人級 女優兼雀士・山本ひかる「やるからには突き詰めたい」プロ向きの“鋼のメンタル”

1月8日(水)11時58分 AbemaTIMES

 やるからには頂点を目指す、できる。そんな意気込み、自信がみなぎっている。2018年6月にプロ雀士になった女優・山本ひかるは「やるからには突き詰めたい」と、忙しい芸能活動の合間を縫って、雀力に磨きをかけている。目標とするところは、俳優業と麻雀を長年両立してきた萩原聖人級の活躍だ。

 プロ雀士になって約1年半。「プロ団体に入って、強い人に教えてもらった方が強くなれる」と、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」の渋谷ABEMAS・多井隆晴が代表を務める団体・RMUの門を叩いた。「ちょっと上手くなって、運がいいのはそのまま」と言うとおり、わずか半年で女流プロの大会で初優勝。成長過程であっさり優勝してしまうあたり、持って生まれた天運は、やはり図抜けている。

 芝居も麻雀も、超感覚派。迷いがない。麻雀では「打牌もなんとなくで決めていることが多いんですけどね」と笑うが、その感覚を頼りに芸能界でも生き抜いてきているからこそ、本人はとても大切にしている。芝居でも「軽いイメージだけ持って、あとは現場で決める」と、そのセンスを信じて疑わない。

 それでも、プロ団体の雀士たちの間で飛び交う会話は、驚きの連続だった。勉強会に顔を出した時のことだ。ずっと勉強した後に行われた飲み会でも、変わらず麻雀の話ばかり。「もう哲学みたいになってるんですよ。『このダブルリーチは何待ちか』みたいなことまで考えていて。そんなことを考えている人がいっぱいいるのってすごいですよね」と、びっくりした。目の前にある情報は、自分の手牌と、相手が捨てた1牌のみ。「すごくレベルの高いことから、どうにもならないことまで考えていて。みんな、本当に麻雀が好きなんだなあと思いました」と、呆れるほどだったという。

 この麻雀好きの中に飛び込んだからには、しっかり吸収して頂点に立ちたい。「Mリーグは目指しています。この2年ぐらい頑張って、そこで選ばれたいですね。私が選ばれると、賛否両論あるかもしれないですが、私は基本『否』は受け付けない、鋼のメンタルなので」と、笑い飛ばした。打ち筋に対して否定的なコメントが多く寄せられ、それにより辞めていく女流プロも多い中、山本に関してはその心配が全くない。実にプロの競技者向きな性格をしている。「おれは萩原聖人だ!じゃないですけど、私は山本ひかるだ!ぐらいまで行けたらいいですよね」。技術・知識と同等、もしくはそれ以上に習得するのが難しい強いメンタルの持ち主が、2020年の麻雀界を席巻しても何ら不思議ではない。

▶映像:女優兼雀士・山本ひかるが出演した「新春オールスター麻雀大会2020」

▶映像:奇跡の小四喜・字一色、ダブル役満達成!

AbemaTIMES

「プロ」をもっと詳しく

「プロ」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ