『AI崩壊』大沢たかお、現場で作り上げた岩田剛典との“特別な関係”とは?

1月8日(水)18時50分 クランクイン!

 俳優の大沢たかおを主演に迎え、AIが暴走し命を選別する世界を描く映画『AI崩壊』。AIの開発者でAI暴走の犯人にされ逃亡者となる主人公・桐生浩介を演じた大沢は、桐生を追い詰める天才捜査官の桜庭に扮した岩田剛典について「言葉がいらない」特別な関係だったことを明かした。 本作は、AIが国民の生活に欠かせない存在となった2030年の日本を描く完全オリジナルストーリーのサスペンス。AIの暴走が日本中を巻き込む大惨事へ発展する様を緊張感たっぷりに活写する。監督は『22年目の告白‐私が殺人犯です‐』の入江悠。

 大沢と岩田は、劇中で逃亡者と天才捜査官として対立する役柄を熱演。桜庭は最新のAI技術を駆使し逃亡者の桐生を追い詰める人物だったため、岩田は近未来の舞台設定や桜庭の性格、桐生との関係性などについて徹底的に考えたそうで、「撮影した2ヶ月間は桜庭のことだけを考えて演じました」と告白。

 大沢は発対面の時から、そんな岩田の熱い思いを感じたようで「岩田さんは相当台本を読み込んで考えてこられたんだろうと思いました。自分の中で芝居をしっかりプランニングして撮影に臨んでいるというのを、最初のテストの時からすぐに感じたんです」と語り、あえて撮影現場では話さないようにしたという。

 桜庭は若くして警察庁のエースに上り詰めるが、人間的な感情を表に出さない謎めいたキャラクター。大沢は「桐生を追い詰める桜庭は、少し異質なキャラクターでもありました。だから僕らが休憩時間に話している時も、彼だけは一人で別の場所に座って次のシーンの準備をしていて、そんな姿を見ると岩田さんなりにこの作品に何か賭けるものがあり、挑戦しているんだなって思いました」と撮影時のエピソードを明かした。そして「岩田さんは彼の中で桜庭役をしっかり作り込んで現場にいらっしゃいました。だから彼とは良い意味で気遣いせず、余計な会話をしないで芝居の中で桐生と桜庭の関係を作り上げられたと思います。言葉がいらない関係でしたね」と語っている。

 そんな岩田は、初共演となる大沢について「大沢さんのおおらかさや引っ張ってくれる男らしさが現場全体の雰囲気を作ってくれ、士気の高い現場でした」と印象を明かし、ベテラン俳優の貫禄に感銘を受けた様子。尊敬している大沢との共演に緊張感があったそうだが、勉強にもなり良い経験だったと振り返っている。

 映画『AI崩壊』は1月31日より全国公開。

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