小栗旬、三谷幸喜脚本の2022年大河で主演「ワクワク胸踊る思い」

1月8日(水)18時30分 クランクイン!

 2022年のNHK大河ドラマ制作・主演発表会見が8日、都内で行われ、主演を小栗旬、脚本を三谷幸喜が担当することが発表された。タイトルは『鎌倉殿の13人』で、北条義時を主人公に源頼家の時代に繰り広げられる、武士たちのパワーゲームを描く。 今回発表された『鎌倉殿の13人』は、第61作目となる大河ドラマ。平安時代末期、源頼朝と北条政子が結婚をしたことをきっかけにして運命の歯車が回り始めた、伊豆弱小豪族の次男坊にすぎなかった、北条義時の半生を描く。会見には、脚本担当の三谷と制作統括の清水拓哉氏が出席した。

 3度目の大河ドラマの脚本に挑む三谷は、本作で描かれる鎌倉時代について「この時代は面白い要素が全部詰め込まれている」と目を輝かせ、ホワイトボードを使って報道陣に時代設定を解説。北条義時を取り巻く家系図を描くと「これはサザエさん。サザエさんとカツオが手を組んで、マスオさんが死んだ後に、波平を磯野家から追い出す話です。そう考えると、すごくドラマチックで、僕の頭ではすごい話が展開しています」と三谷らしい言葉で本作を説明した。

 また、制作統括の清水氏は、「このドラマは“決断のドラマ”。北条義時は、ポイントポイントで決断を迫られる。その時にドラマが生まれる。ただ、その決断は(義時の場合)ものすごく重い。それが歴史ドラマの醍醐味(たいごみ)で、見せ場です」と本作の展望を語った。

 義時は「ただただ強い格好いいヒーローではない。人間的にずるい部分もあり、酸いも甘いもかみ締めた男」と話す三谷。そんなダークヒーローとも言える義時を演じる小栗に、三谷は「どの役もつかむのが上手くて、嘘のない人。小栗さんにやっていただくのは楽しみです」と全幅の信頼を寄せる。

 その小栗からは、「三谷幸喜さんの熟練した筆先が、どんな義時像を描き出すのか…また僕自身、どうすればみなさんの期待を裏切らない義時を演ずる事が出来るのか……今から想像するだけでワクワク胸踊る思いです」と喜びのメッセージが寄せられた。

 会見の最後には、三谷が「今後も、これ以上ないというキャストを発表していけるといいなと思っていますが、オファーを受ける俳優さんたち! もし、“すねに傷を持っている”人がいたら、断ってください!」と呼びかけ、爆笑のうちに締めくくった。

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