戸次重幸「おっさんずラブ」銭湯シーンの前バリ秘話

1月8日(水)3時45分 ナリナリドットコム

俳優の戸次重幸(46歳)が、1月7日に放送されたバラエティ番組「おにぎりあたためますか」(北海道テレビ放送)に出演。昨年出演した連続ドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」(テレビ朝日系)での“前バリ”秘話を語った。

この日、視聴者から「おっさんずラブ-in the sky-」の撮影現場で起きた“残念エピソード”を求める声が寄せられ、戸次は「あるよ!」と、裏話を披露することに。

「銭湯に行くシーンがあるんですよ。6話ですかね。これがまた私に銭湯って言えば、『昼のセント酒』(テレビ東京系)という名作がありましてね。“ケツテロ”という言葉まで生まれた。毎週、私がお尻を出すっていう深夜ドラマがありましたよ。(『おにぎりあたためますか』とは放送局の)系列違いますけど」
「その監督が、おっさんずラブの監督(の1人)なんですよ。で、またそのYukiさん(監督)の回で銭湯に行く。しかも使う役者、戸次だと。これはもうYukiさんもオレも気合い入りまくりで」

と、銭湯での撮影を前に、再びタッグを組んだ戸次と監督の気持ちは高ぶっていたそうだ。

「『セント酒』と言えばですよ、見ていただいた方は分かると思いますけど、ギリギリのアングルを狙って。なんとか、私の日本の宝と言われているお宝を見せないように湯船に入る、湯船を出る、みたいな。前バリ必須なわけですよ」
「ところがね、『セント酒』用の前バリっていうのが、オレと、そのときの仲の良いスタイリストしか作れない。いわゆる濡れ場用の前バリとちょっと違うわけですよ、構造が。オレたちの試行錯誤で生まれた黄金の形っていうのがあって。ホームベースの形にして、このホームベースの頂点がちょうど肛門の終わりからスタートして、みたいな。そういうものがある」
「これはおっさんずの衣装さんなり、メイクさんなりでは作れないのは分かってるから、前日にスタイリストに発注して、『すまん、久々にセント用の前バリ作ってくれ』と。『オレ、それ持っていくから』つって。『わかりました。僕も久々なんで、できるかわからないけどやってみます!』みたいな、男たちの熱いものがあって。前日それでゲットして。『ありがとう。この借りはオンエアで返すよ!』って」

そんな特製の前バリも用意して、戸次は並々ならぬ気迫で、銭湯での撮影シーンに臨んだという。

「(次の日撮影に)勇んで行ったわけですよ。オレは先に現場に入ったから、もうサササッと手慣れたもんですよ。自分で前バリをつけてね、虎視眈々と銭湯で待ってた。そしてYuki監督がやってきた」

しかし、監督から言われたのは、その時点まで想定していなかった言葉だったようだ。

「『監督見てください!懐かしいでしょ? これでどんなアングルでもいけますから』って言ったら、(監督が)『あっ……あの……テレビ朝日、おしりNGなんです』」
「『はい?』(戸次)、『いや、あの……割れ目がダメなんです……』(監督)、『はい!? オレ、もう前バリつけてっけど』(戸次)、『パンツ履いてもらいます!』(監督)、『いやいやいや、監督。そこをちょっと戦いましょうよ』(戸次)、『僕も戦ったんです!僕ももちろん、戸次さんだし、銭湯だし、だからこの台本あげたようなところあるんですけど、ただ、最終的にテレ朝からNG出ました』(監督)」

それでも簡単に引き下がることができない戸次は、若干食い下がったようだが……。

「『わかった。割れ目だろ? テレ朝が気にしてるのは割れ目だろ? 横ならイイじゃないか!』(戸次)、『横もダメでした……。パンツ履いてください』(監督)」

テレビ朝日の系列局では下半身露出もしてきたという戸次は、“親元”のテレビ朝日が突きつけた「お尻NG」方針に反発。最後は「なんだ、そのケツの穴の小ささは!」と言い放った。

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