1年経っても語り継がれる水崎綾女の四暗刻単騎テンパイ 麻雀で感動してもらうのは「性格がいいって言われるぐらいうれしい」

1月9日(木)11時29分 AbemaTIMES

 女優として映画、ドラマで活躍する水崎綾女だが、麻雀ファンの間で今なお語り継がれるのが、涙の四暗刻単騎テンパイだ。2019年の年始に放送された「新春オールスター麻雀大会2019」でのシーン。24時間生放送、さらにチーム戦での決勝。極限状態でのプレッシャーと、そこで迎えた大チャンスに思わず涙がこぼれると、共演者や関係者、多くのファンの感動を呼んだ。1年経っても色褪せない名シーンについて本人は「感動してもらったことは、性格がいいって言われるぐらいうれしい」と、優しい笑顔を見せた。

 女優だからと、何か演技をしたわけではない。ただ、とにかくチームの仲間や対戦者に迷惑をかけず、かつ目の前に来た役満・四暗刻単騎をアガる。通常時でも手が震えるような大チャンスが、24時間生放送の最後に訪れると、自然と涙が溢れ出した。実は「あの日、メイクとかもあったから、結局40時間ぐらいは起きてたんですよね」。ナチュラルハイをさらに通り越した状態でこそ、あの名シーンが生み出されたのかもしれない。

 本人は「その前の局に詰めが甘いところもあったし、四暗刻単騎の局でもミスがあった」と反省したが、共演者・関係者からは絶賛された。特に驚いたのは俳優・本郷奏多からのひとことだった。「今まで見た対局の中で、一番おもしろかったって言ってくれたんですよ。普段、あんまりお世辞とか言わないタイプなので、すごくうれしかったですね」。同業者の心も揺さぶるほどだったこと聞いて、うれしさが倍増した。以降、どこで麻雀をしても、あの四暗刻単騎テンパイについての話題は絶えなかった。

 性格がまともに出る麻雀だからこそ、褒められるとなおうれしい。「麻雀で感動したって言われるのは、性格いいねって言われるぐらいうれしいんですよ。打ち方がおもしろいと言われるのも、自分の糧になります」。結果的には、四暗刻単騎はアガれず、チームは優勝を逃した。それでも、まさに「試合に負けて勝負に勝つ」状態。「あれを見てファンになってくれた方もたくさんいました」と、水崎の人生にとっても大きな一局になった。

 あれから1年。2019年の麻雀成績は散々だったが、新年早々行われた「新春オールスター麻雀大会2020」では、昨年の名シーンを思い起こすように、決勝のラス親でチームの優勝を決めるアガリを実らせた。これ以上なく幸先のいいスタートを切った女優・水崎の2020年は、麻雀を通してさらに輝くはずだ。

▶映像:水崎綾女がチーム優勝を果たした「新春オールスター麻雀大会2020」

▶映像:水崎綾女が四暗刻単騎をテンパイし涙した「新春オールスター麻雀大会2019」決勝

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