「張り手は問題なし」池坊保子氏が白鵬を擁護

1月9日(火)16時0分 文春オンライン


華麗なる一族の池坊氏 ©共同通信社


 日本相撲協会の池坊保子・評議員会議長(75)が週刊文春の直撃取材に応じ、批判を受けている横綱白鵬を擁護した。池坊氏は日本相撲協会を監督する評議員会のトップとして、1月4日には、貴乃花親方の理事解任処分を承認し、記者会見で「著しく礼を欠いていた」と厳しく批判していた。週刊文春の直撃取材に応じた池坊氏は、白鵬について次のように語った。


——白鵬の「貴乃花巡業部長なら巡業に参加しない」との発言は、礼を欠いていない?


「私がこれを言うとひいきしてると言われそうだけど、規則を守らない人に対して、『自分はその下で働けません』というのはわかる気がします」


——1月5日の稽古総見では、白鵬の見せた張り手に批判が集まった。


「張り手っていうルールがあるんでしょ。それがいけないのなら、協会が(張り手を)禁止って言えばいい。(ルールが)ある以上は『張り手した』と、ガーガー(批判を)言わないで。理事会で取り上げてほしいです。(モンゴル人は)狩猟民族だからね。勝ってもダメ押ししないと殺されちゃう。良い悪いは別にして、DNAかもしれないわ」



1月5日に行われた稽古総見 ©雑誌協会代表


 白鵬の相撲を巡っては、張り手やかち上げ、ダメ押しなどに批判が集まり、昨年12月20日には、北村正任・横綱審議委員長が苦言を呈していた。


 評議員会議長の池坊氏が、横綱審議委員会と異なる見解を示したことは今後、論議を呼びそうだ。


 1月10日(水)発売の「週刊文春」では、池坊氏の貴乃花親方への批判を含めた150分にわたる取材の模様に加え、処分を受けた貴乃花親方の直撃コメントなどを詳報する。




(「週刊文春」編集部)

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