宮崎駿監督、『風立ちぬ』以降“初”映像作品がジブリ美術館で上映へ

1月9日(火)12時0分 シネマカフェ

短編アニメーション映画「毛虫のボロ」-(C)2018 Studio Ghibli

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2013年公開の長編アニメーション『風立ちぬ』以降、スタジオジブリの宮崎駿監督が初めて手がける映像作品「毛虫のボロ」が、三鷹の森ジブリ美術館の映像展示室「土星座」にて3月21日(水・祝)より上映されることが分かった。

宮崎監督が、原作・脚本・監督を務める本作。物語の主人公は、草むらのなか、夜が明ける前に卵からかえった毛虫のボロ。初めて見る朝陽はとてもまぶしくて、世界はおいしそうな空気にあふれいた。ボロはボロギクの根元に降り立ち、毛虫の仲間たちや外敵が行き来する世界へと踏み出す。

本作は、宮崎監督が映画『風立ちぬ』公開以降初めて手掛けた映像作品であり、ジブリ美術館だけで上映されるオリジナル短編アニメーションとしては10本目。宮崎監督は、“虫の目から見た世界”を描く企画を長年あたためていたそうだ。既に、ジブリ美術館では、絵の描かれたガラス板を重ねて作られた奥行きのある世界をのぞいて楽しめる展示物“パノラマボックス”のひとつで、「毛虫のボロ」を紹介している。

2013年公開の長編アニメーション『風立ちぬ』で、長編映画の制作から引退することを正式に発表した宮崎監督。だが、その後2017年5月には、宮崎駿監督の新作長編アニメーション映画制作のためのスタッフ(新人)募集を開始するなど、本格的な始動が心待ちにされている。

なお、三鷹の森ジブリ美術館の入場チケットはすべて日時指定の事前予約制となっており、従来の一般販売は、毎月10日に翌月分のチケットをローソンにて日にち&入場時間別に選択して購入するというもの。3月入場分のチケットは、2月10日(土)より発売が開始される。

短編アニメーション映画「毛虫のボロ」は、三鷹の森ジブリ美術館内「土星座」にて3月21日(水・祝)より上映。

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