大林宣彦監督、祝! 82歳 最新作『海辺の映画館』の世界が詰まったポスター解禁

1月9日(木)12時0分 クランクイン!

 大林宣彦監督が本日1月9日に82歳の誕生日を迎えたことを記念して、最新作『海辺の映画館—キネマの玉手箱』より、日本を代表するアートディレクター・森本千絵氏が手掛けたポスタービジュアルが解禁された。 大林監督が20年ぶりに故郷・尾道で撮影した本作。尾道にある海辺の映画館を舞台に、戦争の歴史を辿りながら、無声映画、トーキー、アクション、ミュージカルと、物語がさまざまな映画表現で展開していく。メインキャストとして、銀幕の世界へタイムリープする3人の若い男を、厚木拓郎、細山田隆人、細田善彦が演じ、3人の男たちそれぞれの運命のヒロインを、本作が映画初出演となる吉田玲、大林組初参加の成海璃子、前作に続く出演となる山崎紘菜が演じている。また、物語の軸となる移動劇団「桜隊」の看板女優を、近年の大林作品を支える常盤貴子が務める。

 公開されたポスタービジュアルは、大林作品のファンと公言するアートディレクターの森本氏が手掛けたもの。最新作を鑑賞しパワーをもらったという森本氏が、大林監督から受け取った沢山のメッセージを表現したいと、いくつものコラージュ作品を作成。その中から大林監督が一目で「これがいい!」と選んだのが本ビジュアルだ。ポスターには、可能な限りたくさんの出演者、シーンを載せてほしいという監督からのリクエストも反映。どの出演者がどのシーンに隠れているかを探すのも楽しいデザインとなっている。

 森本氏は「大林宣彦監督の作品で心をかき乱されて大人になった私にとって、監督の作品のポスターに関わらせていただけたのは、大変光栄なことです」とコメント。手作業のみで描いたというポスタービジュアルは「いくつか描いたものの、いちばん無心で1枚の紙に感じたすべてを込めたものを選んでいただきました。ポスターを通して監督と初めて会話が出来たことを誇りに思います。ずっと生きてほしい。ずっと作り続けてほしい。そして、ひとりでも多くの人にこの作品の世界に来て欲しい、そんな願いを込めて作ったポスター。ぜひ、みて触って絡まってください」と語っている。

 また、本作にはメインキャストのほか、豪華出演者が集結。小林稔侍高橋幸宏、白石加代子、尾美としのり、武田鉄矢、南原清隆、片岡鶴太郎、柄本時生、村田雄浩、稲垣吾郎、蛭子能収、浅野忠信、伊藤歩、品川徹、入江若葉、渡辺裕之、手塚眞、犬童一心、根岸季衣、中江有里、笹野高史、本郷壮二郎、川上麻衣子、満島真之介、大森嘉之、渡辺えり、窪塚俊介、長塚圭史、寺島咲、犬塚弘など、大林組常連から初出演のキャストまで、大林監督の“映画への情熱”と“平和への想い”を受け止めた幅広い分野からの出演者が、奇跡のコラボレーションを果たす。

 映画『海辺の映画館—キネマの玉手箱』は4月全国公開。

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