堀江貴文氏、R1で自身の逮捕など身を削るネタ披露

1月9日(火)19時49分 日刊スポーツ

「R-1ぐらんぷり」1回戦に出場して、ネタを披露する堀江貴文氏(撮影・小谷野俊哉)

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 ホリエモンの愛称で知られる実業家の堀江貴文氏(45)が9日、都内で行われた、ピン芸人日本一を決める「R−1ぐらんぷり」の1回戦に出場した。過去R−1準優勝2回のピン芸人、エハラマサヒロ(35)の作ったネタを、2分間の制限時間いっぱい披露して笑いを誘い、2回戦に進出した。
 黄色いセーターに紺の半ズボン、黄色い帽子にランドセルの姿でステージに立った堀江氏は、帳面を読む形でネタを披露した。
 「僕にはなりたい夢が2つあります。1つはプロ野球のジャイアンツに入ってホームランを打つこと。駄目なら球団買収。ジャイアンツが駄目でも、バファローズくらいなら」と、04年の近鉄バファローズ買収騒動をネタにするガチぶりで、120人の観客の笑いを誘った。
 続いて「もう1つは芸能人になってテレビに出ること。駄目ならテレビ局を買収して、世間をにぎわせたい。フジテレビを買収したら、その経験を書いて、幻冬舎あたりから、多く動く力で『多動力』という本を出したい。そのために刑務所に入らないような大人になるため頑張ります」と、05年のニッポン放送、フジテレビ買収騒動、06年の証券取引法違反による逮捕、服役から、昨年の「多動力」出版まで、実際にあった事柄をネタにして、笑いを誘って大きな拍手を浴びた。
 出場を終えた堀江氏は「初めての経験で緊張したけど、読みながらだったので何とかなった。身を削るネタだったけど、体重は全然減らない」と振り返った。R−1出演のきっかけは、友人の実業家のM−1出演。「結構、面白い人たちだったのにだめだったので、、俺がR−1に出ると。ネタはプロじゃなきゃ無理ということで」と、飲み友達でもあるエハラが担当することになった。1年くらい前から計画していたが、堀江氏は「日程が出ましたと言われた時は、え、やるの? という感じでした」と笑った。それでも、会場で笑いを取れたことに、1回戦突破の手応え十分。エハラは「絶対に通ります」と自信を見せた。
 優勝について聞かれると、堀江氏は「おこがましい。とりあえず1回戦突破が目標」。優勝賞金500万円の使い道については「俺、めちゃ、もうかってるからな。なんかお笑いに使います」と困惑顔。それでも、優勝の副賞がかつて買収を試みたフジテレビ系の冠番組と聞いて「メチャクチャ面白い」。敵対した日枝久フジサンケイグループ代表(80)を出演させる提案には「対談番組とかね(笑い)。とりあえず、頑張ります」と声を張り上げた。
 R−1グランプリは、過去2大会連続でハリウッドザコシショウ(43)、アキラ100%(43)と裸芸人が優勝している。堀江氏は「僕は、首から下は全身脱毛しているんです。VIOすべてのデリケートゾーンも」と、股間のVゾーン、睾丸(こうがん)裏から会陰部のIゾーン、肛門周りのOゾーンまで、すべてツルツルであることを告白。
 証券取引法違反で実刑判決が下り、収監される前の11年と出所後の13年に雑誌プレイボーイでヌードを披露している。「最初のヌードは毛がボーボーで汚かった。3畳くらいの狭い刑務所の中で、毎日、床にチン毛が3本くらい見えてしまったのが嫌で、出所してから6回も脱毛した」と熱弁。裸芸人の称号にふさわしい脱毛論議に、エハラも「(優勝が)視野に入っている」とお墨付き。勝ち進めば、裸芸人ホリエモンの勇姿を見られるかもしれない(笑い)。

日刊スポーツ

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