拒食症で生理が7年止まっていた…道端アンジェリカ、身長176cm体重45kgだった当時の写真を公開
2025年1月10日(金)23時30分 ABEMA TIMES
道端アンジェリカが身長176cm体重45kgだった30歳の時の写真を公開。拒食症が原因で20〜30代にかけ生理が7年止まったと明かした。
【映像】身長176cm体重45kgだった時の道端アンジェリカ
1月10日(金)、ABEMAにて『ダマってられない女たち』#4が放送。この番組はさまざまな女性の生き様に密着取材し、今を生きる女性の“幸せ”を飾らない言葉で語り尽くすトークバラエティ。MCはMEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒー。
今回は“道端三姉妹”の三女・道端アンジェリカ(39)に密着。アンジェリカは5年前、恐喝疑惑で芸能活動休止に追い込まれた過去を持つ。
テレビ番組などでは本当の自分とは違うキャラクターを演じていたというアンジェリカ。「今日もジム行ってきたんですか?」「お弁当食べるんですね、サラダしか食べないかと」といった周囲の期待に応えようとするうちに拒食症になり、30歳の時は身長176cm、体重わずか45kgに。
アンジェリカは「期待に応えることが自分にとっていいことだと思っていたの」と当時の心境を告白。その結果、拒食症が原因で7年間も生理が止まってしまった。「20〜30代はほぼ生理ないよ」「それよりも痩せていることの方が大事だった」と振り返った。
「骨もスカスカだったんだろうね」とアンジェリカ。「普通に転んだだけで足首が反対側向いた」と痩せすぎた代償を明かした。