板谷由夏がアカデミー賞レッドカーペット中継

1月10日(火)12時1分 ナリナリドットコム

女優の板谷由夏(41歳)が、2月27日(日本時間)にWOWOWで生中継される「第89回アカデミー賞授賞式」のレッドカーペット・レポーターに決定した。また、俳優の斎藤工(35歳)もスタジオゲストとして参加。同局の映画情報番組「映画工房」のMCとして気心知れた二人が、授賞式の放送を盛り上げる。

レッドカーペット・レポーターに就任した板谷は、アカデミー賞授賞式を間近で体験できる機会に「すごいことだと思います」とワクワクした表情。今回のオファーを聞いて「まずは斎藤工のことが頭に浮かびました」とのことで、「(2015年にレッドカーペット・ナビゲーターを務めた)工君にはいろいろと聞かなきゃと思って。とりあえず2年前の中継の映像を見ようと思っています」と意欲を語った。

体験談として斎藤は「(アカデミー賞授賞式の)レッドカーペットの場はやっぱり生ものですから、状況がどんどん変わっていくんです」と指摘。さらに「僕のときは、ベネディクト・カンバーバッチやエディ・レッドメインといった人たちがいろいろと話をしてくれました。でもその一方で、時間の都合によりスルーしてしまった人もいたんです」と述懐すると、「彼らも授賞式前なので、並々ならぬ意気込みで来ている。だからこそ板谷さんがそこにいるだけで成立するんだと思います。やはり向こうのスターは、何かをかぎ取ることに長(た)けた人たち。同じ職業である板谷さんがそこにいるだけで、通じ合えることも多いんじゃないかと思います。板谷さんは、ニュース番組で、各地の方々とも接していますが、そういう方たちであっても、来日しているハリウッドスターであっても、接し方が変わらないんです。肩書きや職業で分け隔てない心根を持っている人なので、すごくいい空気が生まれる予感がします」とアドバイスを贈った。

そして板谷は「楽しかったなと思えるようにしたいし、楽しい事だけを想像して行きます」と決意を語っている。

アカデミー賞のノミネート発表は1月24日ということで、まだ詳細は決まっていない。ただ、新海誠監督の「君の名は。」や、マーティン・スコセッシ監督が日本人キャストを起用して撮った「沈黙-サイレンス-」など、日本に関連した作品が賞レースをにぎわす可能性もあり、斎藤が「今はアニメを認めないといけない時代になっている。そんな時代を象徴するのが『君の名は。』だと思うので、ワクワクします」と語れば、板谷も「わたしもワクワクします。『君の名は。』も含めて日本のアニメは世界に自慢できるものだと思うので、世界にどう評価されるのか。楽しみですね」と期待を寄せていた。

板谷がレポートするレッドカーペット生中継は、2月27日(月)午前9時より無料放送。生中継!第89回アカデミー賞授賞式は午前10時より、スタジオゲストとして斎藤の他に、映画監督の大友啓史と映画評論家の町山智浩が出演する。

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