「進撃の巨人」ファン激怒 講談社・社員逮捕の報道が「誤報の域」

1月10日(火)17時27分 おたくま経済新聞

画像はGoogleニュース見出し画面のスクリーンショットです。

 1月10日、講談社の男性社員が殺人事件の容疑で逮捕された件について、その報道の内容が物議をよんでいます。

 逮捕された男性は、青年コミック誌「モーニング」の編集次長をつとめており、以前は「別冊少年マガジン」を創刊から中心役として担っていたといいます。雑誌全体を見る立場にあったそうです。

■逮捕された人は“「進撃の巨人」担当”とは別人

 そうしたこともあり「別冊少年マガジン」の代表作である漫画「進撃の巨人」に絡め、『講談社社員を逮捕「進撃の巨人」元編集者』『講談社編集次長、妻殺害容疑で逮捕 「進撃の巨人」担当 』と紹介する新聞社や『「進撃の巨人」元担当の講談社社員、妻殺害の疑い』と紹介するテレビ局などが登場。「進撃の巨人」の担当者・元担当者であるような表現で書かれています。

 ところが「進撃の巨人の担当者」と言われる人物は、今回逮捕された人物とは別人です。本物の担当者は”バックさん” ”Kさん”と呼ばれファンから親しまれている人物。自身のTwitterアカウントを通じて「進撃の巨人」の最新情報をこまめに発信していることなどからファンから特に信頼の厚い人物でもあります。

 そのため今回の報道の仕方は「誤解を招く」と多くのファンが激怒。Twitterには「慎重に報道して」「誤報の域」「本当の担当者に迷惑がかかるので撤回して」「バックさんに二次被害出てないといいけど」という言葉が数多く投稿され本当の担当者へ被害が及ばないようファンらが強く心配し、上記のような形で報道している各社にはネットを通じ抗議が行われている状態です。

※画像はGoogleニュース見出し画面のスクリーンショットです。

(はな)

おたくま経済新聞

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