工藤静香サプライズ登場に会場騒然 谷山紀章、鈴村健一ら人気声優絶叫「本物だー!」

1月10日(水)22時0分 オリコン

トリビュートアルバム『Shizuka Kudo Tribute』リリース記念イベントに参加した(左から)関智一、鈴村健一、工藤静香、谷山紀章、下野紘

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 工藤静香のヒット曲を人気男性声優がカバーしたトリビュートアルバム『Shizuka Kudo Tribute』(昨年12月発売)のリリースを記念し、アルバムに参加した関智一、鈴村健一谷山紀章、下野紘が10日、東京・山野ホールでトークイベントを開催した。声優陣と観客には完全にシークレットで工藤本人がサプライズ登場し、会場は騒然。工藤と初対面となる声優陣は「本物だー!」「ハッピーニューイヤー!」と絶叫した。

 同アルバムは工藤のソロデビュー30周年を記念した特別企画として、人気男性声優7人が工藤のヒット曲をカバー。そのうち4人がトークイベントを行い、工藤静香クイズやヒット曲にまつわる思い出話に花を咲かせた。また、22歳当時のライブ映像を鑑賞するコーナーでは、バラードから始まる演出や歌い分け、表現力に感嘆し、「工藤静香かっけー!」と口をそろえた。

 工藤へのリスペクトを込めて、原曲と同じキーでカバーしたという谷山が、アルバムで歌唱した「めちゃくちゃに泣いてしまいたい」をカラオケでワンコーラス歌唱する流れに。カラオケは止まらず、2番に入ったところで工藤の歌う声が聴こえ始めた。声優陣が「何? 何?」と戸惑うなか、ステージ下手からパンツスーツ姿の工藤がサプライズ登場した。

 声優陣のみならず、アルバム購入者の中から応募抽選で当選した800人の招待客も事前に知らされていなかったことから、会場は「キャー!」と悲鳴に似た大歓声に包まれた。声優陣は一斉にステージを降り、客席の最前列で工藤の歌唱を見守り、「めったにないチャンスだから前から観たかった」と大喜び。さらに工藤から花束を贈呈されると、谷山は「うまく言えないけど大好きです」と想いを伝えた。

 工藤はトリビュートアルバムを自宅で聴いたといい、「萌え〜でした。すごく萌えました。声優さんの捉え方の感性が違う」と言い、声優陣のファンに向け「皆さんの萌え〜の気持ちがよくわかる」と笑顔。今年の活動については「愛絵理(あえり)というペンネームで詞を書いているんですけど、あれが全部で108曲くらいになりました。ファンの皆さんから『そろそろまとめたもの』をという声があったのでやりたいなと」と意欲を見せ、ステージを後にした。

 下野は「パニックです。泣いてしまいそう」と言葉を詰まらせ、谷山は「同級生に自慢できる。工藤静香と一緒に歌ったんだぜって」と大興奮。姉が工藤と同じ名前だという鈴村は「この状態を姉に報告しようと思います。あ…さっき握手した手でマイク持ってしもうた…」と肩を落とし、関は「めっちゃ興奮しましたね。顔がちっちゃい。あと細かった! 声が本当にすてきで耳元でささやかれたらやばい」と感激しきりだった。

 なお、アルバムでは森久保祥太郎が「抱いてくれたらいいのに」(1988年)、下野紘が「MUGO・ん…色っぽい」(88年)、鈴村健一が「嵐の素顔」(89年)、梅原裕一郎が「黄砂に吹かれて」(89年)、谷山紀章が「めちゃくちゃに泣いてしまいたい」(92年)、関智一が「激情」(96 年)、梶裕貴が「Blue Velvet」(97年)をカバーした。

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