『Gone Home』に好評の声続出 1冊の小説を読んでいるかのようなゲーム?

1月10日(木)18時0分 おたぽる

App Store『Gone Home』より

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 インディー開発チーム・The Fullbright Companyの手掛けるストーリー探索ゲーム『Gone Home』iOS版が配信された。同作は2013年にPC版がリリースされ、その後PS4やXbox、Nintendo Switchへも移植されている人気ゲーム。iOS版をプレイした人からは、「これは素晴らしいゲーム。スマホアプリに適してる」「不覚にもラストで感動した」と好評の声が上がっている。


 物語の舞台は1995年。海外で1年を過ごした主人公が、なぜかもぬけの殻になっている家に帰宅したところからゲームは展開されていく。自分の家で一体何が起こったのか、そして家族はどこに行ってしまったのか……。まるで1冊の小説を読んでいるかのようなストーリーは、多くのゲームファンをはじめ読書好きの琴線にも触れたようだ。


 ちなみにあらすじやApp Storeのイメージ画像を見ると、まるでホラーミステリーのような雰囲気を漂わせている同作。しかしホラー要素などはなく、家族の抱えた苦悩や葛藤が物語の焦点となっている。今回はゲーム性よりも物語にこだわった仕様が、逆に好評を呼ぶという珍しいパターンかもしれない。


 ネット上には、「小説好きなら絶対にハマると思う。プレイ中は読書している時のような心地良さを感じた」「家中に配置されたあらゆる物から家族構成や人間関係、また人となりが自然に読み取れて、まさにゲームだけの体験だったなぁ」「これは数あるアプリの中でも名作といえる完成度」などの声が続出。批判の声もほとんど見られなかった。


 また作中では、1995年当時を連想させる描写も少なくない。実際にファンの間でも、1995年という時代背景が物語の大きなテーマだと考察する声が上がっている。要所要所に散りばめられた当時の“小ネタ”を探し、懐かしさに浸るのも楽しみ方の1つだろう。


 iOS版の価格は600円と比較的安価なので、興味のある人はチェックしてみても損はなさそうだ。

おたぽる

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