巨人軍・原監督、野球界の発展にDH制含む3つの提言 SNSでは賛同が続出

1月10日(日)16時1分 しらべぇ

読売巨人軍・ジャイアンツ・原辰徳

プロ野球・読売ジャイアンツの原辰徳監督が、10日放送の特番『ダイワハウススペシャル プロ野球No.1決定戦!バトルスタジアム』(日本テレビ系)に出演。野球界発展のための持論を語り、SNSで賛同を集めた。


宮根誠司と対談

番組内で、フリーアナウンサーの宮根誠司と対談を行なった原監督。まずは昨年の日本シリーズについて、史上初の2年連続スイープとなった惨敗ぶりに「2・3日寝られなかったですね」と悔しさを滲ませた。

過去10年間の日本シリーズを振り返っても、セ・リーグは2012年の1度しか日本一になっておらず、パ・リーグとの実力差が指摘されるばかり。この「なぜパ・リーグが強いのか?」は対談でも話題に上がり、原監督は「ルールが違う」と語り始めた。


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■少年野球への影響も指摘

両リーグ最大の違いにはDH制度が挙げられるが、原監督はこれを「セとパで統一してほしい」と述懐。

現場の人間として「グチャグチャ言いたくない」と苦悩を漏らしながらも、「野球界の部分で、本当に物申せる人が少なくなっている。だから僕はあえて、野球界はこうあってほしいと声を上げている」と述べていく。

原監督は「DHであるならば、子どもたちも10人の野球ができるという点では、教育的ではないかと」と、ルール変更がアマチュア界に与える影響を指摘。そしてここから、アマも含めた野球界全体の発展について熱く語り始めた。

■アマチュア界の発展策を述懐

原監督は、「もう1つ言うならば、少年野球が安くユニフォームやグラブを買える環境にすると、もっといいんじゃないかと」と指摘。野球をする上で、一式揃えるだけでもかなりの額となる道具代を問題視する。

問題点は女子野球にも及び、原監督は「女子野球というものをもっと考えてあげて。プロ野球、NPBも貢献…何らかの形で」とコメント。

競技人口が減少の一途をたどる野球界の発展策として、「DH制の導入・道具を安価で入手できる環境・女子野球の発展」の3点を提言したのだった。


■視聴者からは賛同の声

熱い思いをさらけ出した原監督は、スタッフに「ちょっと言い過ぎたかな…大丈夫だよね?」と質問。影響力のある立場だけに、いろいろなしがらみを気にする素振りを見せる。

しかし、SNSには「原の言う通り、2番目の野球道具と3番目の女子野球は発展してほしい。特に道具は高い」「1つ1つが高額で揃える物が多いのよ 消耗も激しいし」「良くぞ言ってくださいました」「原さんが言ってた3つのポイントは魅力的だと思う」などの声が殺到。

率直な意見に、賛同の声が相次いでいった。


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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太

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