小籔千豊「死ぬほど上手い!」と大絶賛! Ovallの「横ノリ」グルーヴに溺れる

1月10日(金)21時50分 TOKYO FM+

小籔千豊が新MCをつとめ、“ライブ音楽とビールが生み出すゆたかなひととき”をテーマに、あなたのすぐそばで素敵なアーティストたちが生ライブで生きた音楽を届けるTOKYO FMの番組「KIRIN BEER “Good Luck”LIVE」。2019年12月28日(土)の放送には、3人組バンドのOvallが登場しました。

(左から)mabanuaさん、小籔千豊、Shingo Suzukiさん、関口シンゴさん、村岡夏彦さん(サポート・キーボーディスト)



OvallはベースのShingo Suzukiさん、ドラムスのmabanuaさん、ギターの関口シンゴさんの3人からなるバンド。メンバー全員がプロデューサーとしても活躍しているマルチプレイヤー集団で、ソウル、ジャズ、ヒップホップなどを取り入れたグルーヴィーな楽曲を聴かせています。12月4日(水)にはサードアルバム『Ovall』をリリースしたばかりです。

小籔が2006年のバンド結成について「どんなサウンドを目指して結成されたんですか」と尋ねると、メンバーは「いわゆるブラックミュージックの、横ノリで骨太なビートの効いたバンドをやりたいな、と思って始めました」。すると小籔が「横ノリって意味がわからないんですよ」と突っ込むと、「体が横に動く感じ。小籔さんの芸風は横ノリですよね。いい感じに揺れていますよね。ザキヤマさんは縦のノリなんですけど」とメンバーから絶妙な返答。小籔が「僕の中にもブラックミュージックの血が流れていたんですね。うれしいです(笑)」と返すなど、楽しいやりとりを披露してくれました。

ライブはサポートのキーボーディストが加わった4人編成で、まずは2010年のファーストアルバム『DON’T CARE WHO KNOWS THAT』から、インスト曲の「Mary(Flying Beats)」でスタート。ゆったりしたグルーヴの上で、エレピがメロディーを奏でていくソウルナンバーです。次の「Take U to Somewhere」はハイトーンボイスが冴える歌もの。エモーショナルなギターソロも聴きものです。

3曲目は最新アルバム『Ovall』収録の「Dark Gold」。いっそうファンキーなグルーヴに乗せて、ハモンドオルガンやギターのソロプレイが応酬して熱を帯びていき、彼らの敏腕プレイを堪能できます。

中盤のMCではメンバー同士でこのスタジオライブについて、「レコーディングをしている気分で、それを見学していただいているような緊張感があります」と引き締まったひと言。そこから、夏っぽいシティポップ的な曲「Slow Motion Town」、オリエンタルなメロディーが冴える「Stargazer」と、心地いい曲を連発します。

さらに今の季節にぴったりな「Winter Lights」は、ソウルフルなファルセットボイスで攻めていくアッパーな曲です。この曲からドラムソロを挟んで、ラストの「La Flamme」はサンバのビートで揺れながら転がっていくナンバー。各楽器のソロプレイがぶつかりあってヒートアップしていき、大盛り上がりで終了しました。

終了後、小籔千豊は「死ぬほど上手い! ビビりました!」と絶賛。彼が言うとおり、3人それぞれの超絶テクニックと都会的なセンスを存分に示した、極上のライブでした。

心地よいグルーヴを刻むOvallのメンバーたち




Set List
1.Mary(Flying Beats)
2.Take U to Somewhere
3.Dark Gold
4.Slow Motion Town
5.Stargazer
6.Winter Lights
7.La Flamme

次回1月11日(土)は国内外で活躍する男女ユニット、orange pekoeが登場します。お楽しみに!

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<番組概要>
番組名:KIRIN BEER“Good Luck”LIVE
放送日時:毎週土曜16:00〜16:55
MC:小籔千豊
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/live/

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