映画「伊藤くんA to E」に隠された恋愛の教訓に学ぶ指南書

1月10日(水)11時0分 yummy!

みなさんの恋活サポーター、かぎあなです。
2018年1月12日、『伊藤くんA to E』が全国ロードショーします。
昨年8月より放送された深夜ドラマのときから、著者は興味深く視聴しておりました。
岡田将生演じる「伊藤くん」こと伊藤誠二郎(28)が、AからEの女たちの人生を狂わせるストーリーです。

モヤモヤ感の虜に!?


容姿端麗な「伊藤くん」が女たちを振り回す様子は、世の女性を敵に回すことでしょう。
しかし、振り回せるほうも振り回されるほう。
登場する女たちは、果たして“「伊藤くん」の被害者”と決めつけてしまってよいものか……!? 
この拭い去れないモヤモヤ感こそが、作品の魅力となっているのだと思います。

恋下手な女たちから学ぶ教訓


「伊藤くん」の餌食となるAからEの女たちの恋愛パターンには、わたしたちが陥りがちな恋愛の落とし穴への教訓が詰まっています。
※ネタバレを避けるため、細心の注意を払っています!

Aの女/島原智美(28):都合のいい女


5年間も「伊藤くん」を想いつづけても、振り向いてもらえないどころかぞんざいに扱われる。美人なのに、自らの魅力を使いこなせない女。
≪教訓≫
“いい片想い”は人を成長させますが、“残念な片想い”は人の魅力をすり減らす。定期的に「この片想いは幸せか」と自問自答しよう。

Bの女/野瀬修子(24):殻に閉じこもる女


「伊藤くん」にストーカーまがいの好意を持たれる。恋愛に興味がないのに男に付きまとわれるため、自らの殻に閉じこもる女。
≪教訓≫
男心への疎さが、ストーカー男を助長させる。男嫌いの悪循環にはまり、「今は恋愛に興味がない」と言い張って気づけばアラサーに。男を見る目を養わないまま、結婚相手を見誤らないようにしたい。

Cの女/相田聡子(23):愛されたい女


親友であるDの女が長年片想いをする相手、「伊藤くん」を寝取る。心を埋めるために親友すら裏切る女。
≪教訓≫
体の安売りをつづけ、自らに価値を見いだせないまま年齢を重ねる。自己嫌悪と虚栄心から逃れられず、性格がひねくれていく。本当の恋を遠ざけている自分の弱さと向き合ってほしい。

Dの女/神保実希(23):ヘビー級処女


親友であるCの女に「伊藤くん」を寝取られる。賢さが災いして、結果的に鉄壁の処女を更新した女。
≪教訓≫
年齢を重ねるにつれ処女の重たさを持て余し、血迷った恋愛に走りかねない。まちがった一途さに突っ走り、幸せになれるチャンスを見逃さないようにしてほしい。

Eの女/矢崎莉桜(32):プライド過多の女


過去の栄光にすがりつく、プライドの高い脚本家。恋と仕事のハザマに溺れつつある女。
≪教訓≫
現実を直視できない弱さが災いする。アラサーになり、往生際悪く“女の幸せ”を望みはじめると途端に陰気なオーラをまとう。もしも男前に生きる道を選んだなら、いくつになっても貫くこと。

伊藤への憤りは、自らの恋愛への憤りである


伊藤は女たちの弱味や葛藤を嘲笑い、巧みに弄ぶ男。客観的にこの映画を観れば、こんな男にひっかかるのは愚かな女たちなのかもしれません。
——それなら、なぜこんなに腹が立つのでしょうか。
我が身となれば男を見る判断力が鈍ってしまう気持ちは、女なら痛いほど共感できるからなのです。伊藤への激し憤りを感じたら、リアルな恋愛解決の糸口に活かしてください。
≪参考≫
伊藤くんA to E公式サイト
http://www.ito-kun.jp/comment/
かぎあな/ライター

yummy!

この記事が気に入ったらいいね!しよう

恋愛をもっと詳しく

BIGLOBE
トップへ