パチンコを漢字で表してみたら…超難問をマニア芸人がズバリ正解でスタジオ騒然
2025年1月11日（土）21時0分 ABEMA TIMES
こんなクイズ、考える方も答える方も超マニアだ。パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」1月10日放送回では、第2回となる「パチンコ・パチスロ知識王」が開催。その名の通り、パチンコ・パチスロに関する様々な知識を競う企画だが、その中で出題されたある問題が実に秀逸。マニア芸人がズバリ答えた瞬間には、スタジオが騒然となった。
出題されたのは「パチンコの20」というレベルの問題。内容は「パチンコのリーチ画面を漢字で表した。その機種名を答えろ」というものだった。出題されると、まず真ん中上部に「押」という時が出され、続いて両端に「七」。これで「7」図柄でテンパイしたことまではわかる。さらに「選べ」という文字が浮かび上がり、今度は下部に「大」という文字が出た後、これが2つに分割され、中から「時間」が現れた。
なんとも絶妙な問題で、参加した見取り図・盛山晋太郎、空気階段・鈴木もぐら、業界レジェンドの大崎一万発、沖ヒカルの4人が首をひねり続ける中、3つの「宝箱」の文字がボワッと浮かび上がると、すかさず盛山が回答ボタンをプッシュ。「トレジャーハンター！」と勢いよく答えたものの、これは不正解。続いて、ボタンを必死に連打で回答権を得たもぐらは「ビッグドリーム」と答え、見事に正解した。
答えさえわかれば、途端に「宝箱」も「時間」も、その意味がイメージとして浮かび上がる超良問。レジェンドの2人も「宝箱」のヒントが出た瞬間「あー、わかった！」と叫び倒していた。
（ABEMA／「パーラーカチ盛りABEMA店」より）
