2期初回から壬氏がデレ顔!猫猫への視線に「好きじゃねーか」「ダダ漏れですよ」アニメ「薬屋のひとりごと」

2025年1月11日(土)2時36分 ABEMA TIMES

 1月10日に第2期の放送が始まったアニメ「薬屋のひとりごと」。第2期初回となる第25話では、ネコの良さを聞いた壬氏(CV:大塚剛央)が猫猫(CV:悠木碧)を思い浮かべる一幕が。照れた様子の壬氏に、「相変わらず猫猫のこと大好きですね」とさっそくニヤニヤする視聴者が相次いでいた。

【映像】猫猫を思い浮かべて赤面する壬氏(20分25秒ごろ〜)

 アニメ「薬屋のひとりごと」第25話「猫猫と毛毛」では、春の園遊会を終えた猫猫が、玉葉妃(CV:種崎敦美)の毒見役としての日常に戻っていた。猫猫が玉葉妃の娘・鈴麗公主(CV:種崎敦美)の散歩に付き合っていると、子ネコを発見。猫猫は鈴麗公主の代わりに子ネコの世話をすることになる。

 すると猫猫の元にやってきた壬氏は、「(ネコの)どこがいいのかわからない」とこぼした。猫猫は「でもネコ好きによると、何を考えてるのかわからないところがいいようで」と返答。「見ていると飽きず、目が離せなくなり、そのうちに触りたくなるとか」と続ける猫猫に、壬氏はこれまでの猫猫の言動を思い返し始める。

 さらに猫猫が「普段は素っ気ないくせに餌を与えるときだけ愛想がよくなるのが腹立たしいですが、そこまでくるともう諦めてしまうらしいですね」と語ると、壬氏は猫猫を見て赤面。子ネコを抱え上げた壬氏は、“ネコ吸い”しながら「わからなくもない気がしてきた……」と悟ったように呟くのだった。

 明らかに猫猫を思い浮かべている壬氏に、ネット上は「猫猫見てる……そっかー」「何を想像してるのですか」「相変わらず猫猫のこと大好きですね」「壬氏さまダダ漏れですよー」「壬氏さま猫(猫)好きじゃねーか」と盛り上がっていた。

 アニメ「薬屋のひとりごと」は、日向夏氏によるライトノベルが原作。コミカライズもされ、シリーズ累計3800万部を突破している。毒と薬に異常な執着を持つ薬屋の娘・猫猫と謎多き美形の宦官・壬氏が宮中で巻き起こる難事件へと挑んでいく謎解きエンターテインメントだ。

■第25話「猫猫と毛毛」
【あらすじ】

春の園遊会も無事に終わり、猫猫は玉葉妃の毒見役としての日常へふたたび戻っていた。そんな中、後宮では大衆小説が大流行。あまり上品な娯楽として扱われない小説の流行を不思議に思う猫猫だったが、そこには壬氏の後宮管理人としての狙いがあった。そして春の陽気の中、玉葉妃の娘・鈴麗公主の散歩の付き添いへと出かけると、突然小さな珍客が現れて……。

※種崎敦美の「崎」は、正式にはたつさきの字
(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

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