『Wake Up, Girls!』が語る『Polaris』の意味——「仙台、東北への想い。ワグナーへの想い」【WUG新章・バックステージ#12】

1月11日(木)18時30分 アニメイトタイムズ

2017年10月から放送を開始し、2018年1月に最終回を迎えたTVアニメ『Wake Up, Girls!新章(WUG新章)』。同アニメシリーズが開始したのは2014年1月。劇場アニメ『Wake Up, Girls! 七人のアイドル』、TVアニメ『Wake Up, Girls!』、続・劇場版前編『Wake Up, Girls! 青春の影』、続・劇場版後編『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』など『WUG新章』を含めて約4年以上の歴史を刻んできた。

『WUG新章』の放送と同時に開始された連載『WUG新章・バックステージ』もいよいよ最終回を迎える。第12回に登場するのは、声優ユニット『Wake Up, Girls!』の7人(吉岡茉祐さん、永野愛理さん、田中美海さん、青山吉能さん、山下七海さん、奥野香耶さん、高木美佑さん)だ。

満を持してメンバー全員が登場する『WUG新章・バックステージ』のフィナーレは、1万字を超えるボリュームとなった。

『WUG新章』が最終回を迎えた胸中や本人たちが作詞を務めた新曲・『Polaris』について。そして2017年、2018年の『Wake Up, Girls!』について聞いた。『WUG新章』に向けてあっという間の時間
ーーアニメ『WUG新章』がとうとう最終回を迎えました。今の率直な気持ちをお聞かせ下さい。

吉岡茉祐さん(以下、吉岡):私は『WUG新章』のOP『7 Senses』を収録したタイミングからアニメを意識していました。約一年弱くらいの時間ですね。なので、長かったなという気持ちがあります。この1年『WUG新章』に費やすことができてよかったです。

田中美海さん(以下、田中):2017年はすごく早かったです。舞台(舞台「Wake Up, Girls! 青葉の記録」)から始まってアニメまであっという間。『WUG新章』のアフレコは夏のツアー(Wake Up, Girls! 4th LIVE TOUR「ごめんねばっかり言ってごめんね!」)中に始まったんですけど、本当に「シュッ!!!」ってくらいのスピードに感じましたね(笑)。

奥野香耶さん(以下、奥野):私は『WUG新章』が始まるまでが長かったなって思います。でも始まったらあっという間で。もう最終回なんだなって。ちょっと寂しい気持ちもあるのですが、これから『WUG新章』が終わった後も私たちが『WUG』を盛り上げなきゃなって思っています。今後につなげられるよう頑張っていきたいです。

青山吉能さん(以下、青山):みんなも言ってるんですけど、自分にとってもものすごく濃い1年だったと思います。舞台「青葉の記録」が3年前くらいに感じるというか。それだけ『WUG』は色んなことにチャレンジしてきましたよね。タイアップ曲もありましたし。『WUG新章』があったおかげでアニサマ(Animelo Summer Live 2017 THE CARD)にも参加できました。

夏のツアーも『WUG新章』につなげるものになっていましたし、本当にこの1年は一貫して作品に寄り添っていた印象です。最終回を迎えた今、なんだか誕生日前日みたいな気持ちなんですよ。「やり残したことはないかな?」ってソワソワしてるみたいな。

永野愛理さん(以下、永野):今年のツアーは『WUG新章』を意識して構想を作りました。久々にTVアニメとして帰ってくるので、声優ユニット『Wake Up, Girls!』として頑張ってきたことも皆さんにお届けしたいと考えていたんです。それから約半年が過ぎて、アニメも最終回を迎えました。そうした時間を経て、今は少しホッとしています。こうして最終回を迎えることができたのは、作品や私たちを応援してくださる皆さんがいるからこそですね。

高木美佑さん(以下、高木):2017年は『WUG新章』に向けて頑張ってきたところが大きかったです。アニメが始まる前からモーションキャプチャーを撮影したりなど、放送前から色々な準備の期間もあったなって。放送中も見てくださっている方々が楽しんでくれているかな?という気持ちでいたので、最終回の反応も楽しみです。

山下七海さん(以下、山下):最終回を迎えてホッとした気持ちもあるんですけど、それ以上に動く7人(島田真夢、林田藍里、片山実波、七瀬佳乃、久海菜々美、菊間夏夜、岡本未夕)を見ることができてよかったなって思います。アニメがない期間は声優ユニットの私たちが頑張ってきました。そうした時間を経て、アニメの動く『WUG』ちゃんたちを見ることができて本当に嬉しかったです。7人、同じ方向を見ていた
ーー2017年がとても充実した年になったということが伝わってきます。では、続いて『WUG新章』の中で印象に残ったシーンやエピソードについてもお聞かせください。

山下:私は『Run Girls, Run!』ちゃんが街でチラシ配りを頑張っているシーンがすごく好きです。私たちもお渡し回だったり、コミケでポスター配ったりと、そういった活動があって今があるので。そんな私たちと重ねちゃうというか、応援したくなるシーンだったなと思っています。高木:『男鹿なまはげーず』さんにまた会えたことが印象的です。未夕の番組にもゲストで遊びに来てくれましたし。今までのつながりも大事にしつつ、応援し合える関係になったというか。このシーンはすごく嬉しかったですね。

ーー今回の『WUG新章』では、岡本未夕がすごく鍵を握っていた印象があります。『Run Girls, Run!』のネーミングだったり、『Wake Up, Idols!』の構想だったり。

高木:びっくりです。

吉岡:行動力すごいよね。

高木:『WUG新章』では、彼女の前向きなところがすごく出ていたのかなって思います。落ち込んでいるときも、パッと明るくなる時に未夕が出てきたりとか。演じる上でもここは気を付けていましたね。ちゃんと盛り上げなくちゃと。ーーありがとうございます。それでは永野さんお願いします。

永野:私はやっぱりダンスシーンですね。アニメ『WUG』と声優ユニット『WUG』の2つがあることが私たち強みだと思っていて。現実では私たち7人が頑張るし、アニメでは彼女たちが頑張る。そんな関係性がすごく好きなんです。それが、モーションキャプチャーを導入したことで、今までの強みを全力でアニメに反映できたと思っています。

ーー林田藍里は、ダンスをもっと頑張ろうというシーンがこれまで描かれていました。ですが、永野さんのモーションキャプチャー導入することでキレキレになるというか。

永野:そうですね。ファンの方は「藍里ちゃんってダンス苦手なのにどうなるんだろう?」って感じたと思います。ただ、藍里ちゃんはすごく努力家な娘だと私は思っているんです。見えないところでたくさん頑張ってきた結果、今のパフォーマンスにまで成長しました。あのダンスは彼女が成長した証なんです。ーーなるほど。林田藍里は『WUG新章』でメンバーのみんなを支えつつ、自分のパフォーマンス向上にも全力を尽くしていたということですね。では、続いて青山さんお願いします。

青山:私も『男鹿なまはげーず』って言おうと思ったんですけど、美佑に言われてしまったので。そうですね。今回の物語は全体的にみんな立ち直りが早かったですよね。ここが、これまでの作品との違いだったと思うんです。

女の子ってすごく思い悩むこともあるんですけど、みんな(気を許せる仲間)といるとそうでもない時ってあるんですよ。自分が大きな悩みを持っていたとしても、6人に相談したら重さが7分の1になるというか。今回って、絶対みんなで話し合っていたんですよね。辛いことだったり、悲しいこと、嬉しいことも。そうやって話し合って解決したり、共有することがすごく良いなって思いました。

奥野:今回のシリーズでは佳乃と夏夜ですね。それぞれお仕事をする中で、『WUG』が7人揃わないことも多くなってきたじゃないですか。それは嬉しいことなんだけど、不安もあって。そんな葛藤を佳乃が夏夜に相談しているシーンが印象的です。個人のお仕事が増えるのは本当に大事だけど、『WUG』も大切にしたい。菊間夏夜のここ(WUG)がすごく好きで、自分はここで頑張りたいという意志がすごく強く見えたというか。ーー確かに七瀬佳乃と菊間夏夜はリーダーズとして『WUG』のことを常に考えている印象が強かったですね。ちなみに声優ユニット『WUG』の青山さんと奥野さんのリーダーズはどんな立ち位置なんですか?

青山:現実のリーダーズはぺっぺろぺーですよ(笑)。

全員:爆笑

永野:そんなことないよ(笑)!

青山:香耶は頼りになる時あるよね!なんか。

奥野:“なんか”(ニッコリ)??

全員:爆笑

奥野:たまにね。お仕事の話しはするよね〜?

青山:するね〜?

田中:ゆるみ〜。

ーー(笑)。では、田中さんお願いします。

田中:私は実波と菜々美がハモリを頑張るぞ!っていうシーンです。このアフレコの時にすごく練習した思い出があります。すごく大変だったなって(笑)。七海と2人で台本置いてね。

山下:うん。

田中:「音程合ってるかな?」、「大丈夫かな?」って。OK出た時の喜びがデカかったなぁ(笑)。リアルに100回くらい練習したよね。

山下:したねー。

田中:作品中で実波と菜々美はケンカしちゃたりしたんですけど、2人はコンビとしてすごく仲がいいですよね。この2人が努力したところを、違和感ないように頑張ろう!と必死でした。

ーー今のお話はこれまでの【WUG新章・バックステージ】でも度々出ていたんです。お2人がすごく頑張っていたと。

山下:ハモリ苦手組なんですよ。この2人って(笑)。

田中:現実だと本当にそんな感じで。作品だと実波は「いいね〜」って言われるんですけど、現実では1回も言われたことない(笑)!!

全員:爆笑

山下:『I-1club』さんがいらっしゃる前でやるっていうのもね。ドキドキだったよね(笑)。ーーこれは新しい発見ですね。では、吉岡さんお願いします。

吉岡:私は白木さんですね。白木さん含めた『I-1club』なんですけど。今回のシリーズで始めて白木さんが苦しんでいるシーンというか、人間らしいところが垣間見えましたよね。彼が完璧な人じゃないというという面が見えて、面白かったと思います。

今回、『I-1club』の低迷を描かれていましたよね。白木さんがあそこまで苦しむってことは、それだけ『I-1club』に注力しているということなんです。悩んで早坂さんに頼ったり、Vドルを敵視したり。色々なところで私情が入っているのが面白いなと。周りを固める人たち、いわゆるライバルの目線でアイドル業界の世界観を描いていたなと思います。ーー個人的には島田真夢がメンバーの前で泣いたシーン(第10話 「WUG!と言えば……?」)が印象的でした。

吉岡:それだけ心を許していたということだと思います。

ーー前作で林田藍里が脱退すると言った時に、島田真夢と七瀬佳乃が引き止めに行ったシーンがありました。そこで七瀬佳乃は号泣していましたけど、島田真夢は泣いていませんでした。

田中:確かに。微笑んでたよね。

吉岡:そうですね。第10話のシーンは、島田真夢が一歩引いてる存在からみんなと並んだ瞬間だった気がします。今回のシリーズは7人が横に並んでいたと思うんです。仕事の量とかで色々あったのかもしれないですけど、気持ち的には同じことを考えて、同じバランスで立っていたと思いますね。『Polaris』誕生の瞬間
ーー続いては今回、7人が作詞をされた新曲・『Polaris』についてお聞きしたいと思います。メディアでお話になるのは初ということで、色々とお聞きしたいです。

吉岡:やっと言える!!

高木:結構前から作ってたよね?

吉岡:ツアーより前でしょ?

山下:6月かな?

吉岡:そうだ!ロサンゼルスに出発(Anisong World Matsuri at Anime Expo 2017に出演)するときだね。空港で『Polaris』ってタイトルは生まれました。

田中:すごい待ち時間があったんだよね。

高木:みんなでこういうのが良いとかやったね。

吉岡:朝早くにモーションキャプチャーの撮影があって、それから渡米するという日だったんですけど、移動中にみんなで「どうしよう?決めなきゃね?」って話をしたんです。それで実際、タイトルが決まったのはエスカレーターの上だったんです。

ーー先にタイトルを決めたんですね。

吉岡:事前に曲は聞いていたんですけど、テーマが決まっていないとみんながフレーズを書くにしても難しい。じゃあ、テーマと一緒に先にタイトルを決めようと思いました。

ーーなぜ『Polaris』という言葉に決定したんですか?

田中:作品中でも歌詞を作っていくシーンがあって、星というキーワードが出ていましたよね。そこで、たまたま私とまゆしぃが同じことを考えてたんです。星をテーマにした曲がいいんじゃない?って。それで『Polaris』。

高木:7つの星とかね。『7 Girls War』でも出てきてたし。

ーー『Polaris』は北極星。その近くで輝くのは北斗七星。『Wake Up, Girls!』は7人。そういうところも意識したり?

吉岡:実は『Polaris』の歌い出しのフォーメーションを上から見ると、北斗七星の形になっているんです。そして、見てくれているお客さん一人ひとりが北極星という立ち位置。サビの最後のフレーズに「だって君も僕を照らすPolaris」という歌詞があるんですけど、皆さんが私たちにとっての『Polaris』であり、その逆も然り。そういう意味での『Polaris』なんですよね。仙台・東北への思い
ーー『Polaris』を聴いていると、『WUG』からファンの方々へのメッセージソングという印象を受けました。今までの活動を振り返って、多くの人々への感謝を楽曲で表現したというか。気になったのが1番の歌詞は敢えて重たいフレーズが続きますよね?特に永野さんのパートが印象深いです。

永野:私が『Polaris』の歌詞に入れたかったのは、仙台や東北のことを『WUG』は絶対に忘れていないということなんです。この想いは歌詞の中に入れたいなって。歌詞の内容的に(震災を)体験している私だから入れられる言葉があるなって。

ダイレクトではないかもしれないけど、そういったものを私だけじゃなくて、7人全員が持っている。この想いをまゆしぃに託しました。

吉岡:愛理からその意見を聞いて、いろんなフレーズを出してもらったんです。この歌詞は愛理が歌うからこそ意味があると思っています。曲の流れを大切にしつつ、想いをしっかりと届けたいと。

ただ、特にここは愛理とすごく吟味した箇所ですね。誰かを傷つけることになるかもしれないと考えたりもしました。

青山:私も歌詞を「闇」にするか「波」にするかで、まゆしぃから相談を受けました。でも、直接的過ぎるから「闇」の方がいいんじゃないかと考えつつ、私には何も言えませんでした。これはあいちゃんや香耶にしか分からないだろうなって。『WUG』というユニットや作品が誕生したコンセプトがそうであったように、ここであいちゃんがこの歌詞を歌うということに意味があると思っています。早く皆さんにライブでも届けたいです。最後までこだわった歌詞割
ーーそういった気持ちを込めて歌詞を紡いていったんですね。今回、『Polaris』の歌詞割については吉岡さんも加わったんですか?

吉岡:すごく相談させていただきました。歌詞割のベースは作曲家の田中秀和さんと音楽プロデューサーにご用意していただいたんですけど、私からのアイデアや意見も取り入れてた形になっています。

例えば、「それぞれが書いたフレーズのパートを歌ってもらいたい」とか「キャラクターのセリフに近い歌詞はそのメンバーに」などですね。全体のバランスを見ながら。

『Polaris』はサビに入る前は重たい歌詞が続くのですが、サビからは明るい歌詞に変化します。なので、そのつなぎとなるパートは、声質が明るい美海と美佑の2人に歌ってほしいと思ったんです。

ーー2番のサビ前は高木さんが担当されていましたね。

高木:これから明るい方向に向かうパートを任せてもらえたのが、嬉しかったですね。歌詞を見ているだけで、ここは誰のパートなのか分かるというか。みんなに当てはまっている歌詞を歌っている曲だなって思うんです。ーー奥野さんは『Polaris』の歌詞で印象に残っていることはありますか?

奥野:私が1番で歌っているのが、「君と見た景色さえ黒く塗りつぶされて」という歌詞なんですけど、これは菊間夏夜の実体験なんです。幼馴染との出来事ですね。

歌詞割をいただいた時に自分がここを歌うことを知ったんです。これは、キャラクターで歌う曲だから、本当に菊間夏夜になりきって歌わなくちゃいけないと思いました。すごく背筋が伸びましたね。

ーーキャラと声優ユニットの両方の気持ちが入った歌詞になっていると。サビに入ると、田中さんと山下さんのハモリも印象的です。1番と2番で歌い方を変えている印象を受けました。

田中:1番は七海が主旋律で私がハモリ。2番がその逆になっているんです。

山下:アニメの中で実波と菜々美がハモるということで、曲にも反映したのですが、この2人がハモっていることに意味がある思います。なので、ハモっている側の声の音量が普段の楽曲よりも大きめの音になっているんです。

ーーそういったこだわりも反映されているんですね。ちなみに『少女交響曲』で田中さんと山下さんのツインはありましたけど、これまでの楽曲で2人がハモっている曲ってありましたか?

田中・山下:無いですね〜(笑)。

田中:サビのハモリはいつも、まゆしぃとよっぴーなんです。なので、すごく新鮮ですよ?

ーーなるほど。これまでの曲とは違った魅力が詰まっているんですね。『Polaris』を始めて聴いた時、吉岡さん(島田真夢)のソロパートがなかなか来ないなとも感じました。

吉岡:ですよね。それは敢えて私からお願いしたんです。「私は1番・2番(のソロパート)は歌わなくていいです」と。実際、最初はソロパートが入っていたんです。でも、私は他のメンバーに歌ってほしいという意図があって。正直に言うと、ここは最後の最後まで話し合ったところなんです。

楽曲ってショートで流れることが多いですよね。それで「一度もセンターのソロがないのはちょっと」というご意見をいただいていました。でも、私には歌ってほしいメンバーがいて。ギリギリまでお願いして今の『Polaris』になりました。

ーーそうだったんですね。吉岡さんのこだわりが詰まった歌詞割になっていると。『Polaris』を歌う上でこれまでと違ったりとか苦労した点などありましたか?

青山:それがびっくりするくらいスムーズにできたんです。もっと苦戦するのかな?って思っていたんですけど。自分が考えた歌詞を歌っていることが多かったからなのかな。

自分が考えていたことを歌に乗せられるし、『WUG』として思っていたことも乗せられるというか。デビューして4年、『WUG』をやってきた証ということでしょうか。おめでとう自分!って感じでしたね(笑)。

田中:おめでとうって(笑)。

青山:ウフフ。ーーなるほど。順調なレコーディングだったと。『Polaris』は今までの『WUG』の楽曲の中で、歌い方の雰囲気も違う印象がありました。

山下:レコーディングする時にリズムに合わせて歌うというよりも、セリフのように歌ってほしいというディレクションがありました。なので歌い方も少し違いますね。今までの曲とは違って聴こえるのかなって思います。ーー他にもまだまだこだわりがありそうです。ここも聴いて欲しいというポイントはありますか?

吉岡:どうかな?

田中:コーラスじゃない?「キラキラキラ輝く」のところ。

吉岡:このコーラスは何声にも分かれているんです。このハーモニーもしっかり聴いていただきたいですね。後、曲の後半に「ラララ」で歌うパートがあるんですけど、これはみんなで歌える曲になればいいなって思って、このフレーズにしました。お客さんも含めていつかライブで披露した時に会場全員で歌いたいですね。2017年の『WUG』、2018年の『WUG』
ーー『Polaris』の誕生秘話をお聞かせいただきありがとうございます。では、次に2017年、声優ユニットとして『WUG』はどんな1年でしたか?

青山:『恋愛暴君』のタイアップやMay’nちゃんとのコラボだったりいろんなことがありましたね。May’nちゃんとのコラボは色んなハードルを超えて、『Wake Up, May’n!』が誕生して、『異世界食堂』のOPというタイアップまで付いて。2017年は奇跡の連続だったなって思います。

実際、『アニメJAM』で暖かい反応があったからこそ、実現したことですし。ファンの方たちの力で実現できる夢っていっぱいあるんだなって思いました。皆さんに与えられた分、お返しできるように頑張りたいって思いますね。夢いっぱいな1年でした!

永野:2017年はそれぞれ一人ひとりが成長した1年になりました。7人全員が違った個性を持っていて、集まった時に大きな力が出る。『WUG』というユニットって本当に素敵だなって感じた1年だったと思います。2018年は『WUG』が5周年目を迎える節目の年になりますので、もっと多くの方に魅力を届けたいと思います。

ーー永野さんは『東北楽天ゴールデンイーグルス』のイベントを仙台で開催するまでになりました。

永野:そうですね。本当にありがたいです。いろんなところで『WUG』が拡散されてるのかなって思います。

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