【イギリス王室】ヘンリー王子夫妻が「引退」表明!今後の活動と収入はどうなる!?

1月10日(金)15時2分 海外ドラマboard

長い休暇をとって公務をお休みしていたヘンリー王子とメーガン妃が、2020年1月8日、夫妻の公式Instagramで異例の「引退」表明をしました。これまでにメディアとの対立やバッシングが報じられてきただけに、世界中から注目が集まっています。今回の騒動を徹底解説します!

ヘンリー王子&メーガン妃が突然の「引退表明」!

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“After many months of reflection and internal discussions, we have chosen to make a transition this year in starting to carve out a progressive new role within this institution. We intend to step back as ‘senior’ members of the Royal Family and work to become financially independent, while continuing to fully support Her Majesty The Queen. It is with your encouragement, particularly over the last few years, that we feel prepared to make this adjustment. We now plan to balance our time between the United Kingdom and North America, continuing to honour our duty to The Queen, the Commonwealth, and our patronages. This geographic balance will enable us to raise our son with an appreciation for the royal tradition into which he was born, while also providing our family with the space to focus on the next chapter, including the launch of our new charitable entity. We look forward to sharing the full details of this exciting next step in due course, as we continue to collaborate with Her Majesty The Queen, The Prince of Wales, The Duke of Cambridge and all relevant parties. Until then, please accept our deepest thanks for your continued support.” - The Duke and Duchess of Sussex For more information, please visit sussexroyal.com (link in bio) Image © PA

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長いクリスマス休暇を終えて、公務に復帰したばかりのヘンリー王子とメーガン妃。しかし、2020年1月8日、夫妻の公式Instagramで突然の引退表明を行いました。

これには年始早々世界中が驚愕!コメントには次のような内容が綴られていました。

「何ヵ月も内省と内部での議論を重ねた末、私たちは今年、この機関の中で新しい進歩的な役割を築くための移行を決断しました。高位王族を引退し、経済的に自立するつもりですが、今後も女王陛下を全面的に支援します」

出典元:https://news.nicovideo.jp/watch/nw6419564?news_ref=search_search

「女王陛下(エリザベス女王)、ウェールズ公(チャールズ皇太子)、ケンブリッジ公(ウィリアム王子)、そして関係者の皆さんと引き続きともに力を合わせていくなかで、近々皆様にこの度の決断の詳細をお伝えできる日を楽しみにしています。」

「皆様からの変わらぬサポートには心から深く感謝いたしております。」

出典元:https://news.nicovideo.jp/watch/nw6420936?news_ref=search_search

他には、長男アーチーくんとともに家族でイギリスと北米に拠点を定めて、行き来しながら活動の幅を広げていくと伝えています。

ご夫妻は以前からアメリカやカナダへの移住が噂されていましたが、まさかこんなに早く公に発表するとは驚きです。

イギリス王室の反応は…?

LONDON, ENGLAND - DECEMBER 19: Queen Elizabeth II and Prince Charles, Prince of Wales attend the State Opening of Parliament in the House of Lord's Chamber on December 19, 2019 in London, England. In the second Queen's speech in two months, Queen Elizabeth II unveiled the majority Conservative government's legislative programme to Members of Parliament and Peers in The House of Lords. (Photo by Paul Edwards - WPA Pool/Getty Images)

エリザベス女王やチャールズ皇太子、ウィリアム王子らイギリス王室のメンバーは、この引退表明を事前に誰も知らされていなかったため、まさに寝耳に水だったようです。一部報道では「テレビを見て初めて知った」ともいわれています。

引退表明を受けてエリザベス女王は、次のような素っ気ないともとれる短い声明を出しています。

「サセックス公爵夫妻とのディスカッションは現在、あくまでも初期の段階です。夫妻は従来と異なるアプローチを試みたいようですが、これは複雑な問題であり、結論に至るまでには時間を要することでしょう。」

出典元:https://news.nicovideo.jp/watch/nw6420936?news_ref=search_search

「サセックス公爵夫妻は、あんなことを勝手に言ってますが、これは複雑な問題なのでまだまだ話し合いが必要ですよ」といったところでしょうか。

前例がないだけに王室メンバーの戸惑いが伝わってきますね。

メディアの反応

LONDON, ENGLAND - JANUARY 07: Prince Harry, Duke of Sussex and Meghan, Duchess of Sussex depart Canada House on January 07, 2020 in London, England. (Photo by Chris Jackson/Getty Images)

イギリスのメディアは、引退表明に関しての王室メンバーの反応を「がっかりしている」「失望している」「激怒している」とさまざまに表現していますが、基本はネガティブな反応のようです。

イブニング・スタンダードによると、夫妻はエリザベス女王から「将来のことについて現段階では公表しないように」との指示を受けており、これに背いた場合は「処罰の対象となる」と警告されていたとか。

通信社プレス・アソシエーションとテレビ局スカイニューズは、エリザベス女王やチャールズ皇太子、ウィリアム王子は「数日以内に具体的な解決策を出す」ように要請したといいます。

また、イギリス王室に詳しいリチャード・フィッツウィリアムズ氏は次のような見解を示しています。

「これは夫妻が王室の役割に不満があり、大きな重圧を感じているという事実を明らかに示すものだ」

「夫妻は命令に背くことを選んだ。これにより、非常に深刻な結果が生じるかもしれない」

出典元:https://www.afpbb.com/articles/-/3262870

疑問がたくさん!ヘンリー王子夫妻の今後はどうなる?

LONDON, ENGLAND - NOVEMBER 09: Meghan, Duchess of Sussex and Prince Harry, Duke of Sussex attend the annual Royal British Legion Festival of Remembrance at the Royal Albert Hall on November 09, 2019 in London, England. (Photo by Chris Jackson - WPA Pool/Getty Images)

引退表明のコメントには、他に「イギリスと北米の間を行き来して活動する」とあります。これはカナダのことではないかと推測されています。メーガン妃は、ドラマ『 SUITS/スーツ』の撮影で長年カナダに住んでいたことから、お気に入りの地であり、今回の長期休暇もカナダで過ごしています。

イギリスと北米の2拠点を行き来しながら、エリザベス女王をサポートするとはどのような活動なのか?という点に疑問が残ります。

「経済的に自立」は可能?

CAPE TOWN, SOUTH AFRICA - SEPTEMBER 25: Prince Harry, Duke of Sussex, Meghan, Duchess of Sussex and their baby son Archie Mountbatten-Windsor meet Archbishop Desmond Tutu and his daughter Thandeka Tutu-Gxashe at the Desmond & Leah Tutu Legacy Foundation during their royal tour of South Africa on September 25, 2019 in Cape Town, South Africa. (Photo by Toby Melville/Pool/Samir Hussein/WireImage)

「高位王族を引退し、経済的に自立する」と明言しているヘンリー王子夫妻ですが、それは可能なのでしようか?

ヘンリー王子夫妻の収入の95%は、父であるチャールズ皇太子が所有するコーンウォール公領の収益です。具体的には、牧場や庭園施設、不動産などの収益で、いわばチャールズ皇太子の私費になります。

残りの5%の収入が政府から支出される王室費に該当します。王室費は私的に使うことはできず、主に公務などに使われるもの。言い換えれば、この王室費を受け取っている以上、王室メンバーとしての責務は果たさなくてはなりません。また、公務以外の仕事をして収入を得ることは禁止されています。

ヘンリー王子夫妻は、この5%の王室費を受け取らないことで、王室から自立して、自由な活動をしたいと考えているようです。

以前から囁かれていたメーガン妃の巨額プロジェクト

LONDON, UNITED KINGDOM - NOVEMBER 07: (EMBARGOED FOR PUBLICATION IN UK NEWSPAPERS UNTIL 24 HOURS AFTER CREATE DATE AND TIME) Meghan, Duchess of Sussex attends the 91st Field of Remembrance at Westminster Abbey on November 7, 2019 in London, England. (Photo by Max Mumby/Indigo/Getty Images)

メーガン妃は、女優時代からチャリティー活動に熱心だったのは有名な話。今後はヘンリー王子とともに、大規模なチャリティー団体を立ち上げる予定です。

その布石として2019年9月にアメリカのPRコンサルタント会社「サンシャイン・サッチズ」と契約。同社の役員ケリー・トーマス・モーガン氏をコンサルタントとして迎えています。

また、2019年12月には、夫妻で自らの爵位を使った「サセックス ロイヤル」を商標登録しています。これはチャリティー団体への資金集めのプロモーションに使われると予測されています。

そして今回の引退表明。万全の体制が整ったところです。メーガン妃の構想では、今後18ヶ月で数千万ドル、日本円にして数億円の資金を集める予定なのだとか。まさに巨額プロジェクトですね。

2020年もイギリス王室から目が離せない!

LONDON, ENGLAND - NOVEMBER 07: Prince Harry, Duke of Sussex, Meghan, Duchess of Sussex attend the 91st Field of Remembrance at Westminster Abbey on November 07, 2019 in London, England. (Photo by Samir Hussein/WireImage)

2019年から続くメーガン妃をめぐる報道の中でも今回の引退表明は、日本のメディアも取り上げるほどの大きなもの。夫妻の意向はだいたい理解できましたが、具体的にイギリス王室内でどういう存在になるのか?王位継承順位はどうなるのか?など、まだまだ不明な点が多くあります。

また、夫妻は1月8日に公式ウェブサイト「sussexroyal.com」を立ち上げています。王室の戸惑いをよそに精力的に前進している様子が伝わってきます。

2020年もヘンリー王子夫妻の動向に注目していきます!

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