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アニメ『チェンクロ』ムジカ役の東山奈央さん、オフィシャルインタビューが到着!“伝説の歌姫”に東山さんもビックリ!?

アニメイトタイムズ1月12日(木)19時30分
画像:アニメ『チェンクロ』ムジカ役の東山奈央さん、オフィシャルインタビューが到着!“伝説の歌姫”に東山さんもビックリ!?
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 ついに2017年1月14日(土)より第2章が劇場公開されるアニメ『チェインクロニクル〜ヘクセイタスの閃〜』。第2章の注目ポイントといえば、伝説の歌姫・ムジカ役で出演されている東山奈央さんです。東山さんは劇場版の主題歌&TVアニメのEDテーマである「True Destiny / Chain the world」の両A面シングルでアーティストデビューも果たし、キャラクター、楽曲と期待が集まっています。

 そんな東山さんに行ったオフィシャルインタビューが到着! アニメ『チェンクロ』やムジカ、そして楽曲に関するあれこれをたっぷりと語っていただいています。最後までお見逃しなく!“強さ”を手に入れた女の子なんじゃないか
──ムジカ役で、『チェインクロニクル』への参加が決まった時の心境は?

ムジカ役・東山奈央さん(以下、東山):アニメ化にあたっていくつかのキャラクターはキャラクターのオーディションがあり、そこでムジカを受けさせていただき、この役をいただきました。“チェンクロ”と言えば多くの人に支持されているゲームで、そのアニメ版に【伝説の歌姫】と呼ばれるムジカ役で参加することができるなんて、すごくプレッシャーはありましたが、とても嬉しかったです!


──オーディションはどのような気持ちで演じましたか?

東山:ムジカは、凛とした雰囲気の女の子。いろんな葛藤や、歌の力で災いを起こしてしまった苦しみを抱えていますが、それを乗り越え“強さ”を手に入れた女の子なんじゃないか…そんなイメージでオーディションに臨みました。


──『チェインクロニクル』についてはご存知でしたか?

東山:はい、ゲームの存在はもちろん知っていましたし、役をいただいた時にプレイもさせていただきました。結構、忙しいゲームだなって(笑)。色々手元が追いつかなくて、「あぁ、やられた!」って。実はムジカを手に入れられなかったんですよ〜(苦笑)。でもムジカを持ってる方にお話を聞いたら、「結構、強いところで戦ってるよ」って教えてもらいました。


──【伝説の歌姫】という枕詞が付くキャラクターですね。

東山:【歌姫】という言葉だけでプレッシャーがあるのに、そこに【伝説の】まで付いたら、どうしようー!?って(笑)。レコーディングでは実際にムジカとして歌わせていただいたんですが、曲調として北欧風だったり、やや牧歌的な雰囲気もあったりして…私の好きな曲調だったのでとても世界観に入り込みやすくて、のびのびと歌わせていただきました。


──『チェインクロニクル』作品全体の世界観、設定などの魅力についてはいかがですか?

東山:劇場で第1章を拝見しました。絆がテーマとなって、たくさんのキャラクターが出てくるのも魅力ですね。どんな登場人物たちにも、個性や背景があって、彼らが一丸となって“大きなもの”に挑んでいくスペクタクルが熱いなぁって感じました!


──最初にガクッと落ちるところから始まって…。そこからあとは上がるだけ!…と思いきや、さらに紆余曲折がありますね。

東山:そうなんですよね!最初、とてもビックリしました。元々のゲームの『チェインクロニクル』は正統派のRPGですが、アニメの『チェインクロニクル』に関しては、そういう王道さえも裏切っていくストーリー展開が魅力的で先が読めず、どのキャラがどういう運命を辿っていくのか予想できない!ゲームをプレイされている方は、特に「え?このキャラクターこうなるの?」「こいつは無事、生き抜いてほしい!」とか「ピリカーーー!!!」とかいろいろ感じることがあると思います(笑)。ゲームのプレイヤーの方にとっては、とりわけ魅力的に映るんではないでしょうか。力を貸してあげたいと思って人が集まってくるんだなって
──東山さん自身、お気に入りのキャラクターはいますか?

東山:結構いますが、今ポッと浮かんだのはヴェルナーですね。アフレコの時に破天荒な“俺様キャラ”のカッコ良さがあるなと思いました。先日、劇場で第1章を見た時、隣りに座ってた女の子2人が、ヴェルナーがしゃべるたびに「キャーッ」と身悶えていて、本当に愛されてるんだなって改めて感じました。


──ヴェルナーは、ものすごく好きな人と、一緒に旅をするにはちょっと苦手に感じる人と、分かれるかもしれません。憧れキャラなのか、イジられキャラなのか?

東山:そうなんですか!?でも確かに、ヴェルナーは二枚目だけでなく、三枚目の魅力もあると思います。実際にいたら振り回されてしまいそうですが、共に戦う仲間としては心強そうですね。


──主人公のユーリはいかがですか。頼りない部分とカッコいい部分、両面ありますが。

東山:ユーリすごく好きです。ビジュアルもすごく好きでカッコいいし、石田彰さんの声も相まって素敵ですよね。隊長としてみんなに頼られる懐の広さもありつつ、心がポッキリいってしまる脆さもある。石田さんのお芝居で、ユーリの魅力が高められてるなと感じて、アフレコの現場でもさらに好きになりました。ただ、私が参加したときは、すでに闇落ちした後だったので(苦笑)、劇場版で見て「あぁ、まだ陽のユーリがいる!」って。今後、起きてくるユーリのギャップ面も見どころですよね。


──アラムと一緒にいる時、お兄さん的な側面が見えてきましたが。

東山:そうなんですよ!ユーリだってまだ頼りないのに、アラムの前にいる時は、彼をさとしながら自分にも言い聞かせてる感じがします。見ていて親近感、愛おしさが出てくるし、こういう人だから心配にもなるし、力を貸してあげたいと思って人が集まってくるんだなって。

何回落ちるか数えていただければと思います(笑)
──収録されて大変だったことや意識されたことは?

東山:ムジカは、台詞よりも歌での存在感が強い子なのかなと思います。台詞も、いろんな過去を乗り越えたムジカということで、凛としたイメージでやらせてもらいました。とにかく「落ちる」シーンが多くて(笑)。あれ?私こないだも落ちた気が…このシリーズで何回落ちるか数えていただければと思います(笑)。本日2回目だぞってこともあったり…。


──最初のイメージと、収録されて、ムジカのキャラクターの変化や新たに見えてきた面などはありましたか?

東山:大きく変わることはなかったですが、【歌姫】ということで、歌が入るとアプローチの仕方が変わってきました。等身大の女の子が歌うのとは違うため、聞いていて自然とひとつになるような気持ちになったり溶けこんでいくような。歌声で人々の心を鼓舞することもあったり、歌声が人々に与える影響とか、そういう部分に込める気持ちを意識して、やらせていただきました。


──収録はみなさんと一緒に? 何か印象深かったことなどはありましたか?

東山:『チェインクロニクル』はとにかく声優の皆さんの数が多いです。ただサブメンバーと言うべき方がいないんですよ。誰もに見せ場があり、スポットライトが当たる。これだけの人数がいるのに凄いことだなって思いました。各場面で、みなさんの熱演が見られたのも大きな経験でした。


──収録現場で印象的なエピソードなどがあれば教えてください。

東山:ユリアナ役の小岩井ことりちゃんと仲良くて、久しぶりのレギュラーでご一緒することができて嬉しかったです。彼女はすごく長くてきれいな髪を持ってるんですけど、収録の時、私の目の前で彼女の細くて長い三つ編みがブラブラしてるのを見て、思わず触ってみたくなって「いい?」って聞いたら「いいよ〜」って。ユリアナ様の長い三つ編みを触らせていただいたのは私の中でビッグトピックです!

ブルクハルト役の川原慶久さんが現場の盛り上げ役で先輩からも後輩からもイジられていました。キャラクターとしては最初はクールでお堅い感じの騎士なのに、後で闇に落ちて大変なことになるのですが、現場ではまるで対極の存在感といいますか、誰よりも愛されていて、現場の明るい雰囲気を作ってくださって、遠くで見ていて私の気持ちもほぐされていました(笑)目の前の仕事をしっかりとこなしていくってことが大事
──続いて、主題歌についてもお聞かせ下さい。デビューが発表されて、改めて今の心境は?

東山:とにかくこれから頑張っていかないと、という気持ちです。いつか、個人名義で歌が歌えたらいいな、と思っていたので、こうやって機会が訪れて、新しいことに挑戦できるチャンスを与えていただいたことに感謝しています。それが『チェインクロニクル』で実現し、自分の初めての歌がアニソンにもなると言うことで、伝えるべきことの多さに身が引き締まりますし、これから頑張っていかないといけないなって気持ちです。


──公式Twitter(スタッフ)が開設と同時にフォロワーが5万に達するなど、ファンからしたら「満を持して」「ようやく」という気持ちなんだと思います。みなさんの反応はどう受け止めてますか?

東山:ひと安心ですね(笑)。皆さんにどう受け止めてもらえるか分かりませんでした。私にとっても個人名義でのデビューってすんなり決断できたわけではなく、いろいろ考えを巡らせたうえで、やっと一歩踏み出すことができた決断でした。皆さんにとって、私の決断がどんな風に受け止められるか。今回温かく迎えていただけて、ホッとしましたね。


──そもそもデビューが決まるに至るまでの経緯について教えていただけますか?

東山:最初は「決まったよ」という話ではなく、「興味はありますか?」という話だったんです。昔から興味はあったのですが、今の自分でいいのか? 時期は今でいいのか? なかなか自分では判断できない部分でもありました。ディレクターの方と色々お話をさせていただき、いままでどんな
想いで仕事をし、どんなことに感銘を受けてきたのか? といったことを共有していく中で、あぁ素敵なものが作っていけそうだなとお互いに思えて「じゃあやりましょうか」と決まった感じです。


──【伝説の歌姫】役なので、ファンから「歌ってほしい!」という想いはあったと思いますが。

東山:個人名義で歌うのと、ムジカで歌うのは、また違うんですよね。そういう意味で、主題歌に関しては、私自身が思う『チェインクロニクル』をみなさんにお届けできたらと思いますし、ムジカとして歌う時は、ムジカの想い──本当に曲がメチャクチャいいんですよ! メロディがずっと頭から離れないほど。本当に素敵な楽曲なので、音楽の違い、ムジカの想いを聴いていただければと思います。


──楽曲についても伺います。「Chain the world」は、劇場版の第一章のオープニング楽曲ですね。

東山:楽曲としては初めて聞いたときから『チェインクロニクル』の世界観にぴったりだなって思い、ガツンと衝撃を受けました。あまりに素敵で自分でプレッシャーを与えてしまうくらい、この楽曲にほれ込んでしまいました。疾走感やこれから幕が開けるというサビ頭の部分だったり、すごく劇場でかかったら素敵だろうなってというのが、イメージできました。闇を払い、光をつかみに行くという、登場人物たちの「世界を救う」という想いが込められていて、ムジカだけでなく私自身にも少なからずあるような、弱い部分を乗り越え強くなっていく──自分たちの思いや歌声を世界に届けていくといういろんな人の想いが散りばめられていると思います。幅広い層の方々に伝わるものがあるんじゃないかと感じてます。


──ムジカが抱えている、歌に苦しめられ、でもそれを乗り越えて…ということは、これからアーティストデビューを果たす東山さんご自身ともどこか重なるところがありますか。

東山:きっとあると思います。無敵にただ強いんじゃなく、弱さを乗り越えての強さって、聴いてくださる方に共感していただける部分だと思いますし、そういうエネルギーを曲から感じていただけたらいいな、皆さんにとっても勇気になったらいいな、と思います。


──続いてテレビシリーズのエンディングの「True Destiny」についてもうかがいます。

東山:「True Destiny」も「Chain the world」と同じように、『チェインクロニクル』を彩る楽曲になっていて、正統派のバンドサウンドになってて、疾走感、旅の高揚感を感じられる曲だなと思います。私の個人名義で歌うことになって、いままで歌ったことがないようなサウンド、メッセージ性の強い歌詞で、当日までは緊張していました。でも本番は今まで出したことがないようなパワーを込めて、もしかしたら今、自分が持っているよりもさらに踏み込んだパワーが出せたんじゃないかなと。伸びやかさよりも強さみたいなものがすごく出ている楽曲になってると思います。


──毎週、ご自分が歌った歌がテレビで流れることになりますが。

東山:MVを撮ってても感じたんですが、自分の曲じゃないような気がして。もちろん自分の曲なんですが、まだちょっと自分の曲じゃないような気がしてて…不思議な気持ちです。もうすぐテレビで流れる、まだ「え?本当?」って気持ちです(笑)。楽しみではありますね。まだ実感がわいてないところがたくさんありますが、発表してみなさんの反応を見たり、こうして取材を受けたり、MVを撮影したり、少しずつ実感がわいてきています。テレビを見て「あぁ、私やっぱり歌ったんだな。デビューしたんだ。」って感じるんではないでしょうか。


──先ほど、デビューの“決断”についてはきっちりと考え抜いて決めたと伺いましたが、むしろ今になってまだ実感がないっていうのも面白いですね。

東山:いやいや、決めた時も「よし、行くぞ!」って感じではなかったんです。でも、自分がいつかやりたいなって思っていたことだったので、お話をいただいて、簡単には決められないことですから、自分の声優としての仕事を振り返り、何を考えてきたか? 10年先の自分はどうなっていたいか? そういうことを考えた時、10年先の自分は歌を歌っていたいと思った時、もしかして「今」が始めるべき時かもしれない。「よし、頑張って、勇気を出してやってみよう」って思いやってみた感じでした。少しずつ…決断はしたけど、覚悟は後付けって感じかもしれませんね。──アーティストとして目標、この先の展望についてどんなイメージをお持ちですか?

東山:今はあまり大きな夢や野望はそんなになく、声優としての今までの活動もそうだったのですが、目の前の仕事をしっかりとこなしていくってことが大事だと思っています。それしかないんじゃないかなというのが実際のところです。小さな一つ一つの積み重ね、タスクをしっかりとこなしていく中で、気づいたら遠くまで来ていたなって方が私らしいのかなって感じてます。大きな夢に向かって頑張るのもカッコいいですけど、私の場合は目の前のことを納得できるまで突き詰めて、積み上げていくのが性に合っているのかなって思います。個人としての活動は本当に素敵なスタッフさんたちとやらせていただいていて、いつも様々な挑戦を与えてくださいます。それにしっかりと応えられる地力をつけて、一つ一つの仕事の精度を上げていけたらと。その先に何か大きな夢をかなえられたらいいなって思っています。

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データ提供元:アニメキャラクター事典「キャラペディア