【アニメキャラの魅力】人類最古の英雄王!我(オレ)様「ギルガメッシュ」の魅力とは?『Fate/Zero』

1月12日(月)11時0分 キャラペディア

(C)TYPE-MOON/Fate Project

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 『Fateシリーズ』には過去の英雄や英霊が「サーヴァント」として呼び出されますが、『Fate/Zero』でトップクラスの強さを誇るのはやはり「アーチャー」でしょう。型破りな宝具や高いステータスもさることながら、その強烈なキャラクター性は人を虜にさせます。


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■一人称は「我」と書いて「オレ」

 アーチャーの真名は「ギルガメッシュ」。Fateの世界では「人類最古の英雄王」とも呼ばれ、「まだ世界が一つの国だった頃、その国を治めていた王」と伝えられています。そのカリスマ性は抜群であり、彼の持つカリスマスキルは「人望」というより、呪いの類ともいわれます。自分が最初の王だという誇りが非常に強く、「この世の全ては自分のもの」と言い切る俺様ならぬ「我様」ぶりは、敵サーヴァントだけではなく自身のマスターでさえ振り回します。

■器のデカさは規格外!

 「我は人の業を愛でる」と本人が語るように、アーチャーは自身が臣と認めた者や興味を示した者に対しては、非常に寛容な器で接します。「人並みの幸福に『幸せ』を感じることができず、痛みや嘆きを『悦』と感じる」己に苦悩する言峰綺礼には、幾度となく道を示し、「人」として大きすぎる望みを持つセイバーには、「寵愛に値する」と声をかけるなど、彼の人間観は他のサーヴァントやマスターとは一線を画しています。

■強烈な自我を以て聖杯に打ち勝つ!

 最終回において聖杯が破壊された際、アーチャーは聖杯の「泥」に一度呑み込まれてしまいます。これは本来であれば自我を失うほどの苦痛を伴い、無事では済まないものなのですが、アーチャーはその強い意志で聖杯の「泥」に打ち勝ち、「受肉」と呼ばれる肉体を得る事になります。この後アーチャーは10年にわたって現界し続け、「Fate/stay night」の物語にもかかわってくるのです。

 敵とあれば容赦せず殺す残忍さがある一方、前述の通り自分の認めた者に対しては独自の「王道」で接するアーチャー。ストーリー終盤でライダーと激戦を繰り広げた際には、ライダーのマスターであるウェイバーを殺さずに見逃すシーンがあります。これはライダー(征服王イスカンダル)の「王」としてのあり方を認めていたが故であり、その「臣下」というウェイバーにも自身の礼を尽くしたためです。

 「忠道、大儀である。努、その在り方を損なうな」という台詞に、それまでの我様とは違うアーチャーの一面に惚れてしまった人も少なくないでしょう(私もその一人です)。


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:凛廻(キャラペディア公式ライター)

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