監督：ジェームズ・ワン×主演：ジェイソン・モモア『ワイルド・スピード』のタッグが放つ完全未体験の海中アクション・エンターテイメント『アクアマン／失われた王国』を、IMAXで観るべき理由とは――。

︎すべての要素にこだわり、世界最高レベルの臨場感を追求したのがIMAX！

① 視界いっぱいの巨大なスクリーン！
IMAXシアターに入ったら、まずはスクリーンの大きさに注目。床から天井、左右の壁から壁まで広がる大スクリーンはIMAXの特徴のひとつ。視野全体で映画を感じることができる。スクリーンと客席の距離が近く、表面も若干湾曲していることから、観客を映像が包み込み、まるで“映画の世界に入り込んだ”かのような臨場感を味わえる！

② 圧倒的な明るさ！
特許を持つ独自の映像処理技術「デジタル・メディア・リマスタリング技術（DMR）」により、映画製作者の眼に映った映像を最大限のクオリティで表現を可能に！上映に際しては最新鋭のプロジェクターを使用！それによって鮮明さと暖かみのバランスがとれ、細部までくっきりと映し出される明るくクリアな映像は、これまでにない圧倒的なリアリティをもたらす。その美しさに、きっとあなたも息をのむはず！

③ カラダの芯まで揺さぶる高精度なサウンド！
お腹の底まで響く大音響から肩ごしに聞こえるささやき、さらに人の耳では捉えきれない音域までカバーすることで、微妙なニュアンスも忠実に再現。聴くというより、“全身で感じるようなサウンド”を実現している。カスタムな配置と完璧なチューニングで、実際に“その場にいる”かのような臨場感を生み出し、シアター内の“どこに座っていても”理想的なリスニング環境になるよう設計されているから驚きだ！

︎“陸・海・空”を舞台に繰り広げられるオールラウンド・アトラクション『アクアマン／失われた王国』をIMAXで体感せよ！2024年1月12日（金）公開

74カ国で一足早く公開され世界興行収入初登場No.1となり、すでに世界で480億円（1/7時点 Box office mojo調べ）を突破する大ヒットを記録している映画『アクアマン／失われた王国』が、1月12日（金）より全国公開される。『ワイルド・スピード SKY MISSION』のジェームズ・ワン監督が、前作で話題となった、これまで誰も見たことのない壮大な宇宙空間のような海中での激しいバトルアクションに加え、本作では、舞台を海から陸・空にまで拡大し、さらなるド派手とド迫力を追求。アドレナリンMAXの体感型アクション・エンターテインメントへと昇華させた。細部まで明るくクッキリと映し出す巨大スクリーンと、最新鋭の音響設備の整うIMAXシアターで鑑賞すれば、まるで最新アトラクションに乗っているかのような興奮と感動が味わえるはずだ。

はるか昔、南極の氷河の奥深くに“失われた王国”が封印された。世界を滅亡させる力を持つ古代兵器、ブラック・トライデントとともに——。しかし、アクアマンに父親を殺されたことから復讐の鬼へと化した元海賊のブラックマンタによって、あろうことか封印が解かれ、かつてない邪悪な力が解き放たれてしまう。海底アトランティス帝国の王であり、5億の海の生物を従える能力に加え、時速160キロで泳ぎ、人間の150倍の力という規格外の能力を持つアクアマンは、果たして未曾有の脅威から海と地上の世界を守れるのか——！？

前作に引き続き、主演のアーサーこと、アクアマンに扮するのは、『ワイルド・スピ—ド／ファイヤーブースト』で“シリーズ史上最高のヴィラン”と評されたダンテを演じたことも記憶に新しい、ジェイソン・モモア。“オレ様”ワイルド系な荒くれ者かと思えば、ユーモアに溢れた“おふざけキャラ”な一面もあるなど、豪快で魅力的なキャラクターとして世界中で大ブレイクしたアクアマンが、本作では、南極の氷河に眠る、“失われた王国”の邪悪な力による、すべての海、そして人間界の存亡の危機に、海の仲間たちと共に、アクアマンの異父弟であり、犬猿の仲でもある前王オーム（パトリック・ウィルソン）や、アクアマンの愛する妻で、水を自由に操り、あらゆる形の武器を作ることができるメラ（アンバー・ハード）。そして、長らく行方不明だったアクアマンとオームの母であり、海中でのソニックスピードと戦略に優れる戦士でもあるアトランナ（ニコール・キッドマン）ら、家族総出で立ち向かう。

さらに、本作はIMAX認証デジタルカメラで撮影された「Filmed for IMAX」作品である。そのため、IMAXシアターでのみ、通常のスクリーンよりも広いアスペクト比で投影され、見える範囲がぐっと広がる。アクアマンとオームが巨大生物から逃げ回るジャングルでのシーンや、アクアマンが5億もの海の仲間たちと海中で戦うシーン。さらには、アクアマンが今年の干支にあたるシードラゴン（タツノオトシゴ）の“ストーム”に乗って空を飛ぶシーンなど、“陸・海・空”を舞台としたオールラウンド・アトラクションの数々が、通常スクリーンと比べてより大迫力で楽しめるのは、まさしくIMAXならではの醍醐味だ。ブラックマンタが操縦する金属製の水陸両用の乗り物オクトボットのリアルな質感や、本作でアクアマン新たな相棒となるタコ型のキャラクター“トポ”とじゃれ合うシーンも見逃せない。

壁いっぱいに広がる大型スクリーン、全身で感じるサウンドなど、その独自の技術によって、最高峰の臨場感と没入感を促す映画体験を可能にするIMAXで、完全未体験の海中アクション・エンターテイメントである『アクアマン／失われた王国』を体感せよ！

（文／渡邊玲子）

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