元キャンパスナイターズの一番人気 「藤岡みなみ&ザ・モローンズ」ボーカルの藤岡みなみが結婚! ファンの反応は?

1月12日(木)11時0分 おたぽる

藤岡みなみのTwitter(@fujiokaminami)より。

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 フジテレビの深夜で2009年4月から一年間放送されたバラエティ番組『キャンパスナイトフジ』。その中でいつもチアの格好で「Go! Fight! Win!」を掛け声に元気をふりまいていた女子大生を覚えているだろうか。元気さだけではなく、そのルックスも魅力的で、番組の企画で行った水着写真のダウンロードランキングでは1位に輝いたこともある。

 彼女は、藤岡みなみ。当時は上智大学に通う現役の女子大生だった。そんな彼女が結婚を発表した。

 実は彼女の芸能界デビューは意外に早い。小学生時代に子役としてバラエティやドラマに出演し、ジュニアアイドルファンの間では知られた存在だった。

 その後、一時芸能界を離れ、先述の『キャンパスナイトフジ』で復帰するわけであるが、彼女の魅力の一つは、その発信力にあった。

 当時から綴っていたブログと、散文詩のような言葉が並んだ「パンタ論」というサイト。そして最近ではTwitter(@fujiokaminami)によるユニークな発言。そこに魅力を感じていたファンは少なくないだろう。

 2009年には、James Panda Jr.とともに、音楽ユニット「PANDA 1/2」を結成。その高い音楽性とともに、ネットなどを通して発信される2人のやりとりも話題となり、人気を集めた。

 13年には、藤岡みなみ&ザ・モローンズを結成。こちらでは、ボーカルとともに作詞も手がけ、独特の世界観を持った作品に注目が集まった。また、音楽活動と並行して、タレントとしても活躍。主に北海道を中心にテレビ・ラジオに出演していた。

 今回の発表も、北海道のラジオ局「STVラジオ」で放送中の『藤岡みなみのおささらナイト』の中でのものであった。

 ほぼ同じタイミングで、自身のブログ「熊猫百貨店」でも結婚の報告をしたが、どちらもその経緯やお相手(会社員とのみ報告)の詳細には触れず、あっさりとした結婚発表だった。

 ファンの間では、そんな発表の仕方に「彼女らしい」という意見がある一方、「ショック!」「もっと詳しく報告して欲しかった」という声も多く上がった。

 それはやはり、日常の出来事や感じたことを、自分なりのフィルターを通して語るスタイルを続けてきた彼女だからこそであろう。

 そしてもう一つ、驚きをもって迎えられた理由は、彼女のタレントとしてのキャラクターにある。

 彼女はこれまで、自身の恋人や結婚についてほとんど語ってこなかった。それはタレントとしてのイメージ戦略であったのかもしれない。

 アイドルでもタレントでもミュージシャンでも、イメージ作りというのは難しいものだ。

 元から自分が持っているものを活かしながら、それでもどこか浮世離れしたところに持っていかなくてはならない。

 例えば、彼女には中性的な魅力がある。

 少年のような純粋さと少女特有のちょっとサブカルをこじらせたような感じ。それが共存している。

 トレードマークのショートカットも、そのイメージ作りに一役買っていたと思う。

 ファンにとって藤岡みなみは、男性でも女性でもなく、「藤岡みなみ」という一つのアイコンになっていたのだ。

 年齢も公表してはいたが、その幼いルックスから、どこか少女のようなイメージを持ち続けていたというのもある。

 考えてみれば彼女ももう28歳、結婚してもいい歳である。しかし、正直私も、そして多くのファンも、その部分がすっかり抜け落ちていた。

 ルックスのせいだけにとどまらず、意識的に恋愛話などをしてこなかったこともあるだろう。だからこそ、今回の発表は大きなショックを持って受け入れられたのだ。

 ファンの心理というのは難しいもので、ならば結婚を公表しなければよかったかというと、決してそうではない。

 例えば、妊娠を機に「実は結婚していました。産休に入ります」では、もっとショックは大きいはずだ。

 正直な気持ちを言えば、もうちょっと布石を打っておいてもらいたかった。「付き合っている人がいる」までは言わないでも、「男友達と遊びに行った」とか「そろそろ結婚したい」といった話が出ていればショックも幾分はやわらいだはずである。

 その時々に多少ファンがざわついても、少しずつのガス抜きと考えれば、有効な手段だからである。

 そして、これからの彼女について。

 結婚の心境について彼女は自身のラジオで「びっくりするほど変わらない」と述べているが、これから結婚生活を送っていく中では、様々な気持ちが生まれてくるであろう。

 そしていずれは出産も経験するかもしれない。それらを、彼女なりの視点で、彼女なりの言葉で伝えてほしいと思うのだ。

 家庭を持つことの意味や、命の誕生の神秘を、彼女なりの言葉でファンに伝えてもらいたい。そして願わくば幸せであり続けてほしい。

 古くからのファンの一人として、少しばかりの寂しさとともに、そんなことを思うのだ。
(文=プレヤード)

おたぽる

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