高学歴だから売れ残る? 菊川怜への“独身いじり”に辟易

1月13日(火)16時0分 messy

『0(レイ)の法則―運をよびこむ女になる!』幻冬舎

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 東京大学工学部建築学科卒の経歴を持ち、才女として知られる菊川怜(36)。そんな彼女が“売れ残り”一直線であると、一部ネットニュースが報じている。

 菊川の所属事務所は、昨年末に結婚を発表した米倉涼子(39)や2012年に結婚した上戸彩(29)など、既婚女性が増加中。8日、デンマーク・コペンハーゲンにある人気レストラン「noma」が期間限定で「ノーマ・アット・マンダリン・オリエンタル・東京」を出店することについての記者発表会に出席した菊川は、マスコミからこの話題を振られ、「自分にとってもいい刺激になれば」と前向きに捉える一方で、「事務所のみんなはどんどんおめでたい話が出てくる。あまり新聞を見たくない日々が続きました」と明かしていたという。

 現在36歳の菊川は独身である。現在レギュラーを務めている朝の情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)で共演者の小倉智昭(67)から独身ネタをいじられることも多く、小倉は「菊川が3年以内に結婚できるかどうかを賭ける」といった趣旨の発言をしたり、独り身でも平気だという菊川を「強がり言って」と嘲笑していたこともある。ただ、そうしたいじりも最近は減っているようで、前出ネットニュースでは菊川が独身であることに周囲が気を遣っているとの見方が提示されている。

 こうした報道(?)ついてネット上では「大きなお世話」「結婚のハードルが高いだけで恋人はいるんじゃない?」と菊川を擁護する声も大きい。「売れ残りとか婚期逃したとか女性にしか言わないよね」「立派な学歴あって仕事もしてるのに結婚してないだけでこんな扱いって……」という“独身女性いじり”に苦言を呈するコメントの他、「高学歴だからプライド高い男には敬遠されるかも」との反応もある。

 一般に20代後半を過ぎた独身の女性ならば、菊川のように周囲からいじられた経験のある人も多いだろう。その裏には「女性は●歳くらいで結婚するべき」という固定観念がある。また、男性が独身を貫いてる場合でも、同様にいじられることがないワケではないが、「高学歴だからプライド高い男には敬遠されるかも」という考え方は、女性のみが当てはまるのではないだろうか。高学歴でよく働く男性はむしろ結婚相手として需要が高いとされており、それが女性になると「かわいくない」と一転して結婚市場で敬遠される風潮は確かに存在する。

 さらには、高学歴女性の未婚理由をその学歴だと決めつけ、「高学歴の女は愛嬌がない」「男を立てないから結婚できない」といった勝手なイメージを押し付ける厄介な人もいる。挙げ句の果てに「少しは男を立てることを覚えて結婚相手を見つけないとね」という結論を導き出されるのである。この謎の理論はキャリアウーマンなどにも適応され、自身を押し殺してでも結婚し男を支えることが良しとされるのが日本社会の特徴だ。学生時代から目標を持って勉学に勤しみ、自分のやりたい仕事に就き働くことは、いち人間として見れば立派なはずなのに、性別によって役割を押し付けられこう言われてしまうのだから辟易してしまう。

 菊川が結婚願望があるのかどうかはわからないが、小倉はじめ、くだらない外野の声に負けず自分自身の人生を謳歌してもらいたいものである。(シュガー乙子)

※一部表記に誤りがあり訂正いたしました。

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