志尊淳「裏切られたトラウマある」急性心筋炎で人生観変化も...交友関係「新たに構築する必要ない」

写真を拡大

　俳優の志尊淳（29）が12日深夜放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか？」（日曜深夜0・30）に出演。急性心筋炎で人生観が変化したと明かした。

　志尊は21年3月に急性心筋炎で入院。1カ月入院し寝たきりの生活となり、その後2カ月のリハビリを経て復帰した。

　「病気があって人生観が変わった。“この病気は死ぬ確率があって。急に心臓が動かなくなることがあるので覚悟しておいてください”って。署名させられたときに人生観が変わった」と回想。

　「今まで仕事のために恋を犠牲にしたり友達との時間を犠牲にしてきたところを、1回自分が思うように好きにやりたいなって」と独立したり海外を訪れたりと行動に移したが、交友関係に関しては「裏切られたトラウマがあるから。新たに構築する必要がないと思っている」と話した。