日本を代表する実力派俳優も認める才能── 『デイアンドナイト』監督“藤井道人”とはどんな人物なのか?

1月13日(日)9時0分 映画ランドNEWS

俳優・山田孝之が裏方に徹した初の全面プロデュース映画『デイアンドナイト』。企画・主演の阿部進之介と、プロデューサーの山田孝之とともに本作を作り上げた藤井道人監督とは、いったいどんな人物なのか?


デイアンドナイト



俳優・山田孝之が一切出演せずに裏方へ徹した初プロデュース作品で、山田とは旧知の仲である阿部進之介が主演を務める映画『デイアンドナイト』。完全オリジナル作品である本作が問いかけるテーマは「人間の善と悪」。家族のいのちが奪われ、自らの善悪に翻弄される者たちの物語は、混沌とした現代で強く生きることの厳しさをも描き出す。


デイアンドナイト
藤井道人(監督)

2014年に公開された映画『オー!ファーザー』で監督デビューを果たした藤井。その後、『幻肢』『7s/セブンス』など人間の心理描写に長けた作品を手掛け、注目を集めた。さらに、2018年12月7日(金)に全国公開となった『青の帰り道』では、夢や憧れが詰まった高校生時代と、厳しい社会の現実のギャップをいっそ残酷なまでにリアルに表現し、大きな話題に。また、映画だけでなく、AMERICAN EXPRESSや、ポケットモンスターなどのCM、「100万円の女たち」「会社は学校じゃねぇんだよ」などのドラマも手掛けるなど、映画に留まらず、若手の映像作家として業界からも高い期待を寄せられている。


「人間の二面性」をテーマにした映画を作りたいと考えていた藤井。そこに阿部が「善と悪」をテーマにしたアイディアを持ち掛け、『デイアンドナイト』の制作がスタート。さらに、山田孝之がプロデューサーとして加わり、脚本開発が始まった。2013年からスタートした脚本開発は約4年の歳月を経て完成。阿部と山田が実際に台詞を読み上げ、何度も修正を繰り返した脚本は28稿にまで及んだそう。長い歳月をかけた脚本開発に対し、藤井は「誰かからお願いされて始まった企画ではなく、納得のいくものを作ろうというのが3人(阿部・藤井・山田)の思いだった。もっといいものになるのではないかと書いて行ったら、月日が経って行き、そろそろ映画を作らなければと思ったのが、昨年。阿部さんと山田さんが実際に演じていく形で良い脚本ができた」と渾身の出来栄えに胸を張った。


デイアンドナイト


藤井の魅力について作品を一緒に作り上げた阿部は、「荒削りながら、端々に見えてくる登場人物の感情に共感することがある」と語る。さらに、本作で重要な鍵を握る人物・北村を演じた安藤政信も、「藤井さんの若く、才能溢れてる監督に会えた事 幸せです。」と藤井の才能を絶賛。本作の完成披露イベントにて、明石(阿部)の父の死のきっかけとなった三宅を演じた田中哲司も、藤井の印象を「めちゃくちゃ低姿勢なんですよ。めちゃくちゃ優しくて。その代わり、何回も何回も撮るんですよ。」と藤井の人間性と監督としてのこだわりの部分を明かした。


若手監督でありながら、日本を代表する俳優たちから絶大な支持される藤井道人。“善悪の根源”を問う、入魂の野心作『デイアンドナイト』に、乞うご期待。



映画『デイアンドナイト』1月19日(土)より秋田県先行公開/1月26日(土)より全国公開


(C)2019「デイアンドナイト」製作委員会


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