大人の色気を模索中! 武田梨奈、アクションは得意でも恋愛経験なし!!

1月14日(水)10時0分 メンズサイゾー

 昨年、瓦15枚を頭で割る「クレディセゾン」のCMで、脚光を浴びた女優の武田梨奈(23)。空手歴13年で、有段者でもある彼女は、バラエティ番組やイベントなどで、その腕前を披露し、期待のアクション女優として注目を集める。そんな武田が、8日から放送されている『ワカコ酒』(BSジャパン)で連続ドラマの初主演に抜擢され、得意のアクションを封印した演技に挑戦している。


 同ドラマの中では"酒呑みの舌"を持って生まれた26歳のOLを演じる武田。人気の同名コミックを原作とし、女ひとり酒を堪能するグルメドラマだ。同じく人気漫画をドラマ化し、なおかつグルメがテーマとなっている作品といえば、2012年から4シーズンにわたって放送されている『孤独のグルメ』(テレビ東京系)の名前が浮かぶ。武田主演の『ワカコ酒』も4月からテレビ東京系での地上波放送が決まっており、女版『孤独のグルメ』として、早くもシリーズ化への期待が寄せられている。


 主演の武田は、撮影でも本物の酒を飲み、出されたメニューは全部食べていると明かすほど、気合いが入っている模様。その結果、クランクインから体重が5kg増加したが、リアリティを追求するため、これからも本番での飲食は続けるという。しかし、13日発売の「アサヒ芸能」(徳間書店)では、「お酒に酔っても色気はまだまだなんです」と答えており、これまでに恋愛をした「経験がない」と告白するなど、女性的な魅力に欠けていることに悩んでいる様子を見せていた。


 女性がひとりで酒を飲んでいるとなれば、自然と艶っぽい雰囲気が漂ってきそうなものだが、武田は自分のことを「中学男子みたいな感覚」の持ち主と語り、「どうしましょう、色気を出すには...」と漏らす。武田とすれば、そんな自分が酒呑みの女性を演じることに不安を抱いているのかもしれない。


「多くの視聴者にとって、武田さんはアクション女優という印象が強い。2009年公開の映画『ハイキック・ガール!』や、その後の『デッド寿司』『ヌイグルマーZ』などで華麗なアクションを披露しているため、そうしたイメージは仕方ないと思います。しかし、昨年2月に公開された映画『祖谷物語−おくのひと−』では、徳島県の山奥で祖父と暮らす素朴な女子高校生を演じています。アクションシーンはなく、人間と自然の関係性を深く描いた作中で、彼女は力強く生きる少女を熱演。セリフは少ないですが、泥にまみれ傷だらけになり、骨太な演技を披露しました。


 作品自体も、香港国際映画祭で審査員特別賞を受賞するなど評価され、思春期特有の複雑で痛々しい心境を見事に表現した彼女は、女優として大きくステップアップした。その後彼女は、派手なアクションシーンのない映画『リュウグウノツカイ』、『夜があけたら』などで主演を務めています。アクション女優のイメージが強い武田さんですが、今では演技派としても注目を浴びる存在です」(芸能ライター)


 ゆうばり国際映画祭(2014年)では、今後に期待が寄せられる若手としてニューウェーブアワード女優部門を受賞している武田。「ジャッキー・チェンのようになりたい」と話していることから、本人はアクションの道を極めたいようだが、活躍を続ければ、ジャンルを飛び越えた女優として認知されることだろう。


 しかし、今後さらに武田が女優として役柄の幅を広げるためには、人々を魅了する妖艶な雰囲気も欠かせないだろう。恋愛経験がなく、色気がないことを悩んでいる武田が、"女のひとり酒"がテーマの『ワカコ酒』で大人の魅力を磨くことができるか。ドラマの中で、彼女がどんな"ほろ酔い"の表情を見せてくれるかにも注目したい。
(文=峯尾)
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)

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