FGO最高のヒロイン! オルガマリー・アニムスフィアちゃんの話をしよう

1月14日(日)20時0分 ねとらぼ

遅刻してきた主人公を冷たく睨むオルガマリー。かわいい

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 ちょっと高飛車で、プライドが高くて、それでいて本当は自分に自信がなく、一歩踏み込めばメンタルがグラッグラな女の子は好きですか? 
1. めっちゃ好き!
2. そこまで好きじゃないかも……
 なるほど。それでは、オルガマリー・アニムスフィアの話をしましょう。彼女は大ヒット中のスマートフォン向けゲーム「Fate/Grand Order(FGO)」に登場、第1部序章(特異点F)で活躍するキャラクターです。1月9日に発売されたコミカライズ『Fate/Grand Order-turas realta(トゥルス・レアルタ)-』(講談社)でも、メインヒロインであるマシュ・キリエライトとともにその魅力を振りまいています。
 プロフィールをご紹介。オルガマリーは名門魔術師(貴族みたいなものです)の家系に生まれたお嬢様。ですが敬愛する父親には目をかけてはもらえず、愛情に恵まれない少女時代を送りました。しかもそんな父が急逝し、急きょ「人理継続保障機関フィニス・カルデア」の所長に就任することに。アニムスフィア家の「人理を守る」使命を背負います。
 精いっぱい所長として頑張るオルガマリー。しかし、所長の仕事はオルガマリーにはまだまだ荷が重く、スタッフにも認めてもらえない日々。それゆえ彼女はキツい言葉や高圧的なふるまいで所長としての威厳を示そうとし、それがさらに陰口を言われる悪循環……。
 オルガマリーの中には「誰かに褒めてもらいたい」という思いと、「自分は優れた人間ではない」という劣等感が膨れ上がっていきます。彼女が唯一心を許せるのは、「君を支えるよ」と言ってくれたレフ・ライノールだけ。かわいそう、そして不憫かわいい。
 これが「FGO」の物語が始まるまでのオルガマリーの生きてきた道筋。そして彼女は「FGO」の主人公である藤丸立香と出会い、運命の日を迎えます。彼女の運命がどんな物語になるのかは、「FGO」第1部序章やコミックス1巻で確認していただきたい。
 TYPE-MOONの作品は派生タイトルがいくつもあり、初出が思いのほか昔……ということもありがちなのですが、オルガマリーちゃんはゲーム「FGO」で初登場。不憫な輝きをめいっぱい放ち、プレイヤーの心に強く残りました。ゲーム本編ではけっこうサラッと大変な目に遭わされ……以下略……なのですが、このかわいそうかわいいキャラを制作陣も愛でたくなったのかもしれません。『マンガで分かる!Fate/Grand Order』『MELTY BLOOD 路地裏ナイトメア』『ロード・エルメロイII世の事件簿』などの他作品で後から後から掘り下げがされていきます。
 マンガ『Fate/Grand Order -トゥルス・レアルタ-』も、オルガマリーを掘り下げた作品の1つ。ゲームとは描写やセリフが変わっていたりして、よりオルガマリーを可愛く、より不憫な存在として描こうという気合が伝わってきます。
 ちなみに、オルガマリーは2017年の年末特番「Fate Project 大晦日TVスペシャル2017」で放送された新作アニメ「Fate/Grand Order-MOONLIGHT/LOSTROOM-」にも登場。さらにゲーム本編で新しく公開されたエピソード「序/2017年12月31日」でも存在感を示しました。2018年はオルガマリーちゃんの年といっても過言ではありません。
 彼女の生きざまを追いかけ、そして「あっ……」という気持ちになっていただきたい。それだけが私の望みです。
(C)TYPE-MOON / FGO PROJECT
(C)講談社

ねとらぼ

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