祖父が力士の松木安太郎氏、アベマ大相撲中継に出演

1月14日(日)13時43分 日刊スポーツ

史上初めて全ての取組を完全無料で生中継する「AbemaTV」大相撲生放送

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 サッカー解説者の松木安太郎氏(60)が、インターネットテレビ局「AbemaTV」が14日の初日から完全無料で生放送をスタートした、大相撲1月場所の中継に出演する。サッカー中継やバラエティー番組などで人気の松木氏だが、相撲中継への出演は初めて。松木氏は十両の取り組みから登場する。
 松木氏は、祖父の喜一郎さんが大正時代に「葵龍(あおいりゅう)」のしこ名で十両に昇進した力士で、いとこの息子の貴大将柊斗が三段目の力士として土俵に上がっている。同局の関係者は「おじいさんが元力士で、ご本人も相撲好きということが起用理由です」と起用理由を説明した。
 AbemaTVの大相撲中継は、1月場所から11月場所までの全6場所、90日間、「AbemaGOLDチャンネル」と「スポーツチャンネル」で場所中、連日午前8時半から午後6時まで9時間半にわたって、序ノ口から結びの一番までの取組を完全生放送する。同局によると、大相撲の約1500年の歴史で、全ての取組を完全無料で生放送するのは、「AbemaTV」での本放送が史上初めてだという。
 14日にスタートした大相撲中継は、画面に力士の出身地、身長、体重などがテロップで表示され、低めのアングルから土俵を映した迫力のある映像を流している。また不知火親方(元小結若荒雄)が、力士の得意技、日々の稽古の様子、性格などに踏み込んだ、人間味のにじむ解説を展開している。
 同局は昨今、相撲好きの女子「スー女」が急増するなど、相撲人気が高まる一方の中、あまり相撲に触れることのなかった若い世代の相撲初心者にも興味を持って楽しんでもらえるような新しい大相撲放送を目指している。

日刊スポーツ

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