「なんで産むのにお金がかかるんだろう」「習い事は3つまで無料にしてほしい」まもなく第三子を出産予定の藤本美貴が子育て政策を提案

1月15日(水)11時0分 AbemaTIMES

 1日に放送されたAbemaTVNewsBAR橋下』「“橋下新党”女性議員結集スペシャル」で、橋下徹氏ら出演者たちが、藤本美貴が提案した“習い事3つまで無料法案”について議論した。

 小学校2年生と幼稚園児の子育て中で、今月3人目を出産予定の藤本は、幼児教育・保育の無料化がスタートしたものの不安が拭えないという。「お金のかかる習い事を無料にすると、さらに子どもを産みやすい環境になる」と訴える。「無償化にはなったが、うちは私立の幼稚園なので全額でないし、幼稚園側も費用を上げてきたりする。親の収入が多い区は子どもの頭がいいみたいな情報が出ているのを見ていると、運動、英語、プログラミングなどの中から3つまで選べれば平等になるのではないか。子どもはそれぞれ興味が違う。うちの場合はプールと体操教室のバク転コース(笑)」。

 さらに「そもそも、なんで産むのにお金がかかるんだろうという疑問もある。1人目は子どもを欲しくて産む。2人目は兄弟が欲しいなとか、男だから次は女が欲しいなということで頑張れたりはする。しかし、3人目はそういうことだけでは頑張れないし、やっぱりお金があるかどうかになると思う」とも話した。

 3歳10カ月の子どもを育てている金子恵美氏は「うちは小学校受験を見据えた塾に行かせているが、みんながそうするわけではない。対象としてプログラミングはいいと思う。プログラミング教育が必修化されるが、指導者は少ないし、環境も整っていない。グローバル人材のため、英会話も無料でいいと思う」、小学2年の子どもを育てている三浦瑠麗氏は「夜7時まで学童にいると退屈しちゃうので、やりたい習い事はやらせている。ピアノとお絵かき、バイオリン、バレエ、英語。いずれも強制するつもりはないので、やりたくて、時間の使い方でフリーの日を何日作りたいかを聞いてやっている。藤本さんの法案に修正を加えるとしたら、医療費と同じように、ワーキングマザーが確定申告書する時に、教育費やシッターに払った額を控除するようにしたらいいと思う。女性の就労支援と子育て支援をすべて実現させるのは難しいが、稼げば稼いだだけ自分の子どもにステキな習い事をさせられると思ったら頑張れるのではないか。それによって経済成長と女性活躍の両方を実現する」とコメント。

 大阪市には「塾代助成事業」があり、一定の所得要件を設け、市内在住中学生の約5割を対象に学習塾・スポーツ教室などの費用について月額1万円を上限に助成している。「大阪市の場合、高額所得者を除いて習い事に補助金を出している。公立の小学校、中学校に頑張ってもらわないといけないが、力不足のところがあるので、みんな塾に行ってしまうからだ」(橋下氏)

 橋下氏は「格差があまりにも大きい時に是正するのは国の役割だが、大人に差が出てくるのは当然だ。一生懸命に努力したとしても収入の差が出てしまうのは資本主義の世の中だからしょうがない。しかし、子どもの教育環境は違う。学びたい、学校に行きたい、これをやりたいというのは、みんな一緒にしてあげないといけない。色々な統計があるが、1人にかかるお金が大学を卒業するまでに6000万円。それを考えたら、少子化対策といって自民党政権がやっていることは細かすぎる。大学卒業させるまでは基本的に塾のことも心配しなくてもいいというくらいしないと産めないと思うフランスのように、たとえば子どもを産んだだけでもドーンと減税するというのもいい。日本の将来を担う人材に投資をしていかないといけない」とし、「藤本さんの案、採用。教育環境は家庭の経済格差を引きずらないように平等にすること。これは絶対にやらないといけない」と力を込めた。 (AbemaTV/『NewsBAR橋下 “橋下新党”女性議員結集スペシャル』より)
 

▶映像:議論の模様(期間限定)

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