サミュエル・L・ジャクソン&ウィリアム・ハートらも参加『ラスト・フル・メジャー』

2021年1月15日(金)19時0分 シネマカフェ

『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』(C)2019 LFM DISTRIBUTION, LLC

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『アベンジャーズ』シリーズや『キャプテン・アメリカ』シリーズのセバスチャン・スタンが初主演する『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』が3月5日(金)より公開。この度、ウィリアム・ハート、クリストファー・プラマー、サミュエル・L・ジャクソン、エド・ハリスらが競演がする場面写真が解禁された。



セバスチャンが演じるのは、国防総省空軍省のエリート職員ハフマン。1999年のある日、ベトナム戦争で60人以上の兵士たちを救出した空軍兵ピッツェンバーガー(ジェレミー・アーヴァイン)に授与されるはずの名誉勲章の調査を命じられる。


30年以上前の調査に気乗りがしないハフマンだったが、共にヘリに搭乗したタリー(ウィリアム・ハート)や退役軍人たち、両親の証言を集め始める。


結婚するはずだった息子宛に届いた恋人からの手紙をいまも大切にしている父フランク・ピッツェンバーガー(クリストファー・プラマー)は、「空軍兵の息子が陸軍の戦友たちのために命を落とした」ことが信じられないという。


また、歩兵師団のビリー・トコダ(サミュエル・L・ジャクソン)は語ることはないとばかりにレコーダーを投げ捨ててしまう。


1996年のベトナムで初めて敵と対峙したジミー・バー(ピーター・フォンダ)は、過酷な戦場でピッツェンバーガーに命を救われたが、帰国後重度の後遺症によって昼夜が逆転した生活を送る。

スクールバスのボランティアをしている退役軍人モントーヤ(エド・ハリス)は、重い口を開こうとはしない。やがて、ベトナムで暮らすキーパー(ジョン・サヴェージ)が、戦場の真相を知る人物だという情報をキャッチ、空路ハノイへと飛ぶのだが…。


なぜ、アメリカ軍人にとって最高の栄誉となる「名誉勲章」は授与されなかったのか。30年の時を超えて、ハフマンは勲章授与の背後にある驚愕の陰謀に行き当たることになる。

『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』は3月5日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。

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