『M-1グランプリ』ナレーター畑中ふう、吉本興業文化人所属へ
1月15日(金)10時0分 ラフ&ピース ニュースマガジン
ABC『M—1グランプリ』やKTV『千原ジュニアの座王』のナレーションを担当している畑中ふうが、1月15日(金)から吉本興業に文化人として新たに所属するというニュースが届きました。
人気ナレーターが吉本興業所属に!
畑中ふうは関西中心に活躍中のナレーターで、ABC『M—1グランプリ』、『正義のミカタ』、関西テレビ『胸いっぱいサミット』など多数の人気番組を担当しています。
最近ではナレーターだけでなく、様々なフィールドにその活躍の場を広げ、NHK朝ドラ『スカーレット』の第101回にラジオパーソナリティ・ポン太役で出演しました。
畑中ふうよりコメントが届いています。
畑中ふうから皆さんへ
『M-1グランプリ』のナレーションでお馴染みの? 畑中ふうです。
この度、 61歳にして心機一転! フリーから吉本所属ナレーターとして活動させていただくことになりました。
芸人の皆さんへのリスペクトを胸に、今後もナレーションを磨いてまいりたいと存じます。
所属後はナレーションスキルを活かして、音声コンテンツを創っていきたいと考えています。
“語りの力”はますます求められるとも思っています。
また、ナレーションに興味のある方にはスキル伝授させていただきます!
「あのよしもとに! 俺が!?」と考えますと、いささか緊張しております。
どうぞ皆様方、よろしくお願いします!