大島優子、AKB卒業後初の主演映画でベッドシーンに挑戦! ライバル・前田敦子と「濡れ場対決」

1月15日(木)21時30分 メンズサイゾー

 元AKB48で女優の大島優子(26)が、今秋公開予定の映画『ロマンス』(タナダユキ監督)に主演することが発表された。グループ卒業後初の主演映画になる。


 大島が演じるのは特急ロマンスカーの車内販売員・北條鉢子。仕事の成績は常にトップクラスだが、優柔不断で自分に自信が持てない平凡な女性で、トップアイドルとして活躍していた大島のイメージとは対照的だ。小田急線の新宿と箱根を往復して東京に戻ってくるはずだったが、ひょうんなことから大倉孝二(40)演じる"怪しい映画プロデューサー"の箱根旅に巻き込まれ、観光名所を巡りながら人生を見つめ直すロードムービーという内容。これだけでも興味を引かれるが、大島は今作でラブホテルでのベッドシーンに初挑戦。トップアイドル女優の「濡れ場解禁」という意味でも話題になっている。


 メガホンをとるタナダ監督は、07年公開の蜷川実花監督の映画『さくらん』の脚本を担当したことで脚光を浴び、その後は蒼井優(29)主演の『百万円と苦虫女』や人気小説を実写化した『ふがいない僕は空を見た』などの話題作を監督。女性の繊細な心理描写に定評があり、業界内の注目度も高い。『ロマンス』は7年ぶりのオリジナル脚本作品となり、気鋭の女性監督が意欲作の"センター"に大島を選んだ格好。タナダ監督は大島がイメージキャラクターを務める低刺激洗浄料「ミノン」のCM演出も手掛けており、息もピッタリだったようだ。


 昨年出演した宮沢りえ(41)主演の映画『紙の月』で大島は第39回報知映画賞、第36回ヨコハマ映画祭の助演女優賞を受賞。日本アカデミー賞にもノミネートされている。だが、同作は主演の宮沢の体当たり濡れ場が大きくクローズアップされ、大島は原作にないオリジナルキャラクターを演じたこともあって添え物感があった。業界内でも各映画賞の受賞は「事務所のゴリ押し」との見方が強い。だからこそ、卒業後初主演となる『ロマンス』は真価が問われる作品になり、大島は昨年11月に行われた撮影に「人生すべてを懸ける」と強い決意でのぞんだ。注目のベッドシーンはラブホテルで強引に押し倒されるというアイドル時代には考えられない展開だが、これについても「アイドル色を消して鉢子になりきろう」と女優魂で乗り切っていたことを明かしている。


「大島は昨年6月の卒業当初から『女優』を目標に掲げてきましたが、これといった映画作品のオファーがなく、ドラマも今一つで評価が乏しかった。正直なところ演技力はまだまだですから、評価は役柄に依存することになりますが、大島の新たなキャラクターを開花させるような作品はなかった。その焦りもあって大島は事あるごとに『脱げます』とアピールし、アイドルイメージから脱却しようと懸命になっていました。そんな中で気鋭の女性監督の作品で初ベッドシーンを演じるというのは千載一遇のチャンス。女優としての世間の期待は間違いなく高まりますし、タナダ監督ならではのセンスで撮られたベッドシーンなら女性層の好感度も上がりそう。これこそ大島の女優としての分岐点になるでしょう。逆に言えば、これが失敗すれば大島は女優としての価値が大きく下がってしまいますから必死に取り込んだはずです」(映画ライター)


 大島がヒロイン役を務める放送中のドラマ『銭の戦争』(フジテレビ系)も初回視聴率14.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、第2話が11.9%(同)と比較的好調。これまで女優としての活動に疑問符がついていた大島だが、やっと運が向いてきたようだ。


 その一方、AKB時代のライバル・前田敦子(23)も「濡れ場解禁」を宣言し、5月公開予定の映画『イニシエーション・ラブ』(堤幸彦監督)でベッドシーンを演じることが話題になっている。まさにAKBの元ツートップが濡れ場で張り合っている状況だ。


「『イニシエーション・ラブ』の予告編では、前田が主人公役の松田翔太(29)とベッドで重なり合い、ほほに唇を押し当てられるシーンがある。また、今月24日公開の映画『さよなら歌舞伎町』では主演・染谷将太(22)に『ねぇ...しよ』と抱き付いて朝からセックスを要求し、そのまま"駅弁スタイル"で絡み合う衝撃的な場面に挑んだ。大島の方が濡れ場に意欲的と言われていましたが、前田が先手を打った状況です。こうなると大島はソフトな濡れ場ではインパクトがなく、前田を超える女優魂を見せたいなら相当過激なシーンに挑まないと難しい。この競り合いがエスカレートしていけば、いずれ近いうちにどちらかが全裸濡れ場を解禁することになるでしょう。AKB時代からのファンにとってみれば複雑な部分もあるでしょうが、どちらが先に『脱アイドル』のために一肌脱ぐか注目です」(芸能関係者)


 脱げばいいというものではないが、それが「女優」と「アイドル」の線引きの一つであるのも事実。どちらが先に「脱アイドル」を果たすのか、ファンならずとも目が離せない。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)

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