2016年、女性週刊誌でもっとも売れた号の重要トピックは?

1月15日(日)7時0分 NEWSポストセブン

高畑裕太の事件は報道合戦が相次いだ

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 ゲス不倫などのニュースに沸いた2016年。著名人の不祥事も相次いだ。一般社会を巻き込んだ大騒動になったのが俳優・高畑裕太(23)の暴行疑惑だ。


 8月23日未明、群馬・前橋のビジネスホテルに宿泊していた高畑がフロント係の女性を部屋に連れ込み、性的暴行を加えたとされる事件。高畑は強姦致傷容疑で逮捕されたが、後に示談が成立した。


『女性セブン』(2016年9月29日・10月6日号)は「不可解な事件」として、新聞やテレビが報じない被害女性の素顔についてレポートした。一方で『週刊現代』(10月29日号)が被害者女性の反論を掲載するなど、報道合戦が続いた。女性セブンの川島雅史・編集長が振り返る。


「本誌の記事は、“密室で本当は何が起こっていたのか”“何が本当なのか”という読者の疑問に答えたものと自負しています。お陰様で、2016年最も売り上げた号になりました。


 この事件では、裕太氏の母・淳子さんの“親バカ”ぶりも世間の批判の対象になりました。裕太氏を幼い頃から遡って取材すると、ある種の危うさを持った少年だったと分かった。そうした子供をシングルマザーとして育てるのは気苦労も多かったはず。つい甘やかしてしまった部分もあったのかなと思います」


 深刻だったのが薬物の蔓延だ。2016年2月に清原和博(49)、6月に高知東生(52)、11月にASKA(58)が立て続けに、覚せい剤取締法違反容疑などで逮捕された(ASKAはその後不起訴処分)。


 薬物依存は家族をも壊す。高知は逮捕後、妻・高島礼子(52)と離婚した。芸能リポーターの井上公造氏が語る。


「高島さんは高知に愛想を尽かしたのではなく、仕事の関係者に迷惑をかけないため苦渋の思いで離婚に踏み切った。彼女らしい潔い決断でした」


 そして2016年最後に飛び込んできたビッグニュースは俳優・成宮寛貴(34)の薬物使用疑惑による芸能界引退だ。報じたのは『FRIDAY』だった。


「薬物使用に関しては“事実無根”としながらも、突如として芸能界を引退したことは様々な憶測を呼んだ。成宮さん自身は引退理由について“セクシャリティな部分”を暴露されたからだとコメントしたが、腑に落ちない結末です。シロならシロで最後まで戦うべきだった」(芸能記者)


※週刊ポスト増刊2017新春スペシャル「女性セブン・週刊ポスト出張所」

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