EXIT・兼近、芸歴にこだわりすぎるお笑い界に呆れ 「吉本は異常な縦社会」

1月15日(金)9時46分 しらべぇ

EXIT・兼近大樹

14日深夜放送『アメトーーク』(テレビ朝日系)は『業界 未来への提案』がテーマ。EXIT・兼近大樹や霜降り明星ら20代のお笑い第7世代が集結、テレビ・お笑い業界の未来を担う彼らだからこその「業界を明るくする未来への提案」が語られた。


◼宮下の疑問

業界の通例であったとしても、若い世代からすれば違和感を覚えるものは多い。宮下草薙・草薙航基は「芸人だけが芸歴を気にする」点に納得できないと明かす。

芸歴は大事だとした上で「それにしても言いすぎだなって。俳優さんとかが芸歴を話しているのを聞いたことがない。大物女優さんが『芸歴なんて売れてから数えるもの』と言っていたのを聞いて、なんて芸人ってカッコ悪いんだって思った」と本心を吐露した。


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◼兼近は「異常な縦社会」

納言・薄幸は芸人のなかでも特に吉本興業が芸歴にこだわると指摘。「芸歴何年の○○です」と挨拶してくると振り返り「『お前より先輩だけど挨拶に来たぞ』ってカマされてる感じがする」と苦笑する。

これに兼近が「吉本は異常な縦社会」と追従し、養成所の入学式シーズンには1年先輩が私服で道に立って待ち構えており、新入生らしき通行人を見つけると「カバンおろせ」など上から注意すると解説。自身もそれを経験し、間違えて一般人に注意してしまったと反省した。

◼芸歴重視派も

対して霜降り・粗品は「芸歴がめっちゃ気になる」タイプ。「2番目に先輩やから立てたろかな、とか。コイツより後輩もいるから大イジりはせんとこかな、とか参考にしている」と先輩後輩に気を使う指標にしていると主張する。

せいやはあまり接点のない後輩らしき芸人に「何年目なん? って話しかけるきっかけにもなる」と共感。芸歴を気にする風潮を全否定はできないと総括した。


◼視聴者の意見は?

芸歴を聞く行為について賛否あったものの、最終的に草薙が「今日でヤメましょう」と断言。新しい芸人のルールとして提案した。

視聴者からは「ギチギチな縦社会とか無くさないかぎり、テレビ業界で働きたいと思わないんじゃないかな」「縦社会とか悪習どんどん指摘してこ、令和だし」「養成所込みで芸歴なの確かに不思議。何よりアウトサイダーであるはずのお笑い芸人が縦社会なの、凄く不思議」「吉本の縦社会えぐそうだもんな」と多くの意見が寄せられている。

上下関係は大切とはいえ、それを必要以上に強調し続ける芸人・お笑い界に対して、視聴者も納得できないようだった。


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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

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