「症状がある場合は速やかに医療機関を受診し、武漢滞在歴の申告を」国内で新型肺炎確認され厚労省

1月16日(木)11時7分 AbemaTIMES

 中国・武漢で発生している肺炎の原因とみられる「新型コロナウイルス」が日本国内で初めて確認されたことを受けて、厚生労働省が注意喚起を行った。

 関係者によると、15日までに中国の武漢から日本に入国した30代の男性が肺炎の症状を訴え、その後、国立感染症研究所のウイルス検査で新型コロナウイルスの陽性反応が出たという。男性は3日から発熱などの症状があり、6日に武漢から帰国。同日医療機関を受診した際は軽症だったものの10日に入院し、15日に退院したということだ。男性は武漢の海鮮市場には立ち寄っていないものの、詳細不明の肺炎患者と濃厚な接触があった可能性があるという。

 国内で新型肺炎が確認されたのはこの男性のみだといい、厚労省は対策について「患者間など限定的なヒトからヒトへの感染が否定できない事例が報告されているものの、持続的なヒトからヒトへの感染の証拠は明らかではない。風邪やインフルエンザが多い季節でもあり、咳エチケット・手洗い等、通常の感染対策を行うことが重要」と注意喚起。また、武漢から帰国・入国した際、咳や発熱などの症状がある場合にはマスクを着用した上で速やかに医療機関を受診し、武漢に滞在歴があることを申告するよう求めた。
AbemaTV/『AbemaNews』より)
 

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