21年間取材NGの“格式高いお宿”にテレビカメラが潜入 マツコ大興奮「スッゴイとこよ!」
2025年1月16日(木)8時0分 ABEMA TIMES

21年間取材NGの格式高いお宿にテレビカメラが潜入。マツコ・デラックスが「スッゴイとこよ!」と興奮しながら伝える一幕があった。
【映像】21年間取材NG 特別に許可が出た“格式高いお宿”の全貌
1月10日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国 3時間SP』(テレビ朝日)では、番組が贔屓にしている栃木・茨城・群馬の3県の魅力を再発見する企画「北関東三つ巴決戦」が展開。U字工事が栃木、森三中・黒沢かずこ&オアシズ・大久保佳代子が茨城、片岡鶴太郎&タイムマシーン3号が群馬を巡った。
U字工事は県内最北・那須町に向かってエレガントな“ある宿”を調査。そこはなんと21年間、メディアからの取材NGの宿だそうで、今回は地元のスターである「U字工事が来るならいいよ」ということで受けてくれたという。


そのお宿の名前は「那須別邸 回」。老舗宿「山水閣」が新たに展開した宿で、ネットで宿情報を調べるのが趣味なマツコは「スッゴイとこよ!行ったことないけど、行きたいなって思ったいたところ」と興奮気味に語った。
ここでは、メゾネットタイプ、掘りごたつ式テーブルとソファを配置した部屋、広縁・雪見障子を組み入れた和モダンな部屋など、全て違うデザインのスイートルーム10部屋を用意する。さらに個室で味わえるレストランも完備する。
最大の魅力は客室風呂で、10の部屋では趣の異なるお風呂をそれぞれ用意。益子卓郎は湯に浸からせてもらい「冬にはたまんねぇな。なにしろテレビ初公開。21年間、ずっとあっためてたわけですから」と満足げに伝えていた。
(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)