「ルパン三世」新シリーズ「PART5」2018年4月から放送 ルパンたちが最新テクノロジーを駆使して大暴れ

2018年1月16日(火)17時0分 BIGLOBEニュース編集部

原作:モンキー・パンチ (c)TMS・NTV

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1967年に漫画の連載が開始され、2017年で誕生50周年を迎えたモンキー・パンチ原作の「ルパン三世」のTVアニメシリーズ「ルパン三世 PART5」が、4月から日本テレビで放送されることが決まった。発表にあわせ、青色のジャケットを着たルパンが描かれた新ビジュアルが公開。また、1月19日の「金曜ロードSHOW!」で放送される「ルパン三世 カリオストロの城」では、一部本編映像が初披露される。


「ルパン三世 PART5」の舞台は現代のデジタル社会。ルパン三世と世界的大泥棒のアルセーヌ・ルパンのルーツでもあるフランスを舞台に、ルパンたちの活躍を描く。新シリーズでは、クラシックカーに乗り、ワルサーP38のような旧式の拳銃を使うルパンはそのままに、インターネットやモバイル端末などのデジタルガジェットを駆使する。


新ビジュアルのルパンは、青色のジャケットでクールな表情。目につけたアルセーヌ・ルパンを彷彿とさせるモノクルは、最新テクノロジーを駆使したアイテムとなる。また、ルパンの隣には初登場となる謎の男が、不敵な笑みを浮かべている。背景に描かれた近未来的なデザインの巨大ビルも今回のシリーズに関わってくるという。


「ルパン三世 PART5」のシリーズ構成・脚本は、「コードギアス 反逆のルルーシュ」シリーズや「甲鉄城のカバネリ」のシリーズ構成・脚本などを務めた大河内一楼が担当。監督は前作に引き続き矢野雄一郎が務め、キャラクターデザインも横堀久雄が続投する。

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