『メビウス ファイナルファンタジー』のサービスが3月末に終了へ。「ナンバリング級のクオリティ」コンセプトの高品質スマホRPG、約4年10か月で終わり迎える

1月16日(木)12時31分 電ファミニコゲーマー

 スクウェア・エニックスは1月15日(水)、iOSAndroid、Windows PC(Steam)向けに配信中のRPG『MOBIUS FINAL FANTASY』(メビウス ファイナルファンタジー)のサービスを3月31日(火)16時をもって終了することを発表した。

 『MOBIUS FINAL FANTASY』は、2015年にサービスを開始したスマートフォン向けRPG。モバイル向けとしては非常に高いクオリティのグラフィックや、現在『FINAL FANTASY VII REMAKE』とプロデューサーを兼任している北瀬佳範氏や、『FINAL FANTASY XIII』シリーズ3部作でディレクターを務めた鳥山求氏など、歴代の『FINAL FANTASY』シリーズと関わりを持つスタッフが制作に携わっている。

【更新 2020/1/16 19:00】記事初版にて 「『FINAL FANTASY XIII』シリーズ3部作でディレクターを務めた野島一成氏など」と記載していましたが、正しくは同作のディレクターは鳥山求氏でした。訂正しお詫び申し上げます。

 2016年からはフルHD、4Kの解像度と60FPSのフレームレートに対応したPC版もSteamにて配信された。メインストーリーでは惑星「パラミティア」を舞台に、記憶を失った「光の戦士」が少しづつ記憶を取り戻していく様子や、世界を侵略し、絶望に陥れた存在「カオス」との戦いを描く。

 サービスが開始してから約1年間を経て、メインストーリーの第1部は2017年7月に完結。続けて始まった第2部も2019年12月に最終章の後編が配信され、メインストーリー自体は完結を迎えた。

(画像はSteam『MOBIUS FINAL FANTASY』より)
(画像はSteam『MOBIUS FINAL FANTASY』より)

 ゲーム自体は片手の操作だけで楽しめるシンプルなターン制コマンドバトルとなっており、画面をタップすることで発動する「たたかう」コマンドによって、アビリティを使用するためのエレメントが溜まり、強力な攻撃を仕掛けられる。様々な種類のジョブがあり、ジョブごとに違った装いになるのも魅力的な要素だった。

(画像はSteam『MOBIUS FINAL FANTASY』より)

 加えて、歴代の『FINAL FANTASY』シリーズとのコラボイベントも活発に行われており、『FINAL FANTASY VII』のクラウドやセフィロス、『FINAL FANTASY X』のティーダやユウナなどのキャラクターを操作できる「アルティメットジョブ」という特殊なジョブも存在した。

 「ナンバリング級のクオリティ」をコンセプトにストーリーを展開、運営されてきた『MOBIUS FINAL FANTASY』だが、1月15日をもってゲーム内通貨「魔石」の有償販売を終了。現時点でユーザーが所持している有償の魔石については順次払い戻し対応が行われていく。

 なお、サービス終了までの期間は各種イベントを開催し、終わりを迎えるその時までパラミティアの世界を楽しめるようになっている。興味を持った人はぜひ一度、サービス終了までに遊んでみてほしい。

ライター/ヨシムネ

ライター
ヨシムネ
2019年11月加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。
コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『モンスターファームアドバンス2』『新・世界樹の迷宮2』など。

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