『日本一の最低男』再び学校に行かなくなってしまう、ひまり

2025年1月16日(木)22時54分 ジェイタメ


「JAPAN’S “SAITEI” MAN=日本一の最低男」は、家族を、社会を、そして日本を変えることができるのか——!?“選挙&ニセモノ家族ドラマ”という新しいエンターテインメントが誕生!


一平(香取慎吾)は正助(志尊淳)の娘・ひまり(増田梨沙)が、最近小学校を休みがちになっていることを知る。母・陽菜(向里祐香)の病気が発覚してからは、転校前の学校でも不登校気味だったという。「学校の楽しさを教えてやる」と言い出す一平だったが、正助はひまりの思いを尊重しようと努める。


そんな中、民政党の黒岩議員(橋本じゅん)の事務所を訪れた一平は、真壁(安田顕)にひまりのことを話す。すると、一平と真壁は、選挙のためにその状況を“利用”しつつ、不登校支援に力を入れ、小学校のPTAの親たちに食い込もうと画策し始める。


そこで不登校に関する最新情報を得た一平は、ひまりに「自分が勉強を教えてやるからしんどかったら学校に行かなくてもいい」と伝える。強がるひまりは登校したものの、その日の休み時間“ある理由”で同級生とトラブルを起こしてしまう。学校から連絡を受け駆けつけた正助は事情を聞くが、何も話そうとしないひまり。そして、このことがきっかけで、再び学校に行かなくなってしまう。


そんな折、一平はひまりの小学校のPTAの集まりに出席することに。そこでひまりの話を切り出し、不登校の子どもを持つ親たちが悩みを共有する会を開けないか提案するのだが……。


◆<木曜劇場>日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった
(放送回:3 )
2025/01/23(木) 22:00 〜 22:54
(C)フジテレビ

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