CMで見せた顔は“リアルな日常”だった? 鈴木京香の女優らしくない一面

1月16日(木)19時7分 messy

二人が出会った…(「セカンドバージンスタンダード・エディション」アミューズソフトエンタテインメント)

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 年始早々、交際中のイケメン俳優・長谷川博己(36)と「今春にも結婚予定」という一部報道が飛び出し、いよいよゴールインかと世間を賑わせた美人女優の鈴木京香(45)。しかし、その結婚報道は長谷川さんの所属事務所によってすぐさま否定されてしまった。年の差はあれどお似合いのカップルという印象があるので、このまま結婚まで突き進んでいただければいいなと陰ながら思った次第である。

 そんなホットな話題真っ只中の京香さんが1月12日に放送された『おしゃれイズム』(日本テレビ系)にゲスト出演していた。今回の放送分からスタジオのセットがガラッと一新されて、やや近未来調な雰囲気を醸し出すインテリアの中からはんなりと登場した京香さん。昨年で女優生活25周年という長いキャリアがあるのにも関わらず、照れくさそうにはにかみながら歩いて来る様子がなんだか可愛らしかった。不思議と初々しささえ感じられたのだが、実際に京香さん自身も、

 「25年って、すっごく長い年月じゃないですか、まだ新人の気分でいたのに……」

 と、まさかの新人女優気分発言をしたのだった。照れ笑いする京香さんに対して、さすがにそれはどうかと思ったのか、MCの上田晋也(くりぃむしちゅー)は「(京香さんが新人だなんて)日本中がそんなことは思ってらっしゃらないと思いますけれども〜」と、やんわりとツッコミを入れていた。

逆さで審査されたお陰で入賞!?

 京香さんは年齢やキャリアを重ねた節目の時に、自分へのご褒美として絵を購入するそうだ。昨年はフランス画家のアンリ・マティスの葉っぱのドローイングを買ったとのこと。ふむふむ、こういった面は女優さんらしく優雅な趣味をお持ちのようである。意外にも京香さんは子供の頃に俊足だったそうで、中学時代は陸上部に所属していたのだが、高校時代は陸上部からスカウトが来たのにも関わらず美術部に入部したらしい。絵が好きだった父親の影響を受け、美術に興味があったそうだ。なので、実は中学時代から入りたかった美術部に念願叶ってやっと入部することができたようだ。俊足の京香さんもなかなか興味深いが、美術部に所属している京香さんのほうがイメージに合っている気もする。

 京香さんは小さい頃からアート好きではあったものの、あまり絵を描くのは得意ではなかったと番組内で謙遜していたが、一度だけ地区の絵画展に入賞したことがあったのだとか。しかし、その絵画展で展示された自分の作品を見に行ってみたら、上下逆さまに飾られていたそうだ。なんと! 京香ショ〜ック! せっかく入賞したというのに、自分が描いた絵が本来の正当な形で展示されていないという悲劇に襲われたのだった。

 そこへMCの森泉が「(審査する時に)逆にしたから入賞したんじゃない?」と、空気を読まない失礼なダメ押しをして、京香さんをあんぐりさせてしまうのだった。しかし京香さんは、それも一理あるのかもしれないと感じたのか、過去の悲劇を笑い飛ばして懐の深さも垣間見せていた。

驚愕のネーミングセンス

 ペットについての話題に移ると、以前、京香さんが『おしゃれイズム』に出演した時に紹介した愛犬が、一昨年寿命で他界したことを報告し、ペットロスになってしまったことを切なそうに明かした。さすがにすぐには新しい犬を迎え入れることができなくて、ペットロスの寂しさからメダカを飼うことにしたそうだ。え? メダカ? 犬から小魚? だいぶ似てない、いや、全然似てない。撫でる毛もない、吠えない、お手もすることはない。

スタジオ中がまさかの「新ペットはメダカ」発言に失笑していた。MCの藤木直人も「だいぶ〜、だいぶ(犬から)変わりましたよ」と冷静にツッコんでいた。上田は京香さんのペットロス心情を汲み取るかのように「似たような生き物だとちょっとなんか(他界した犬を)思い出しますもんねぇ……」と優しくフォローするのだった。それを聞いて京香さんは、「そうなんです、そうなんです」と激しく頷いていた。

 京香さん的には犬はまたいつか飼いたいのだけれど、仲良しのスタイリストさんから譲り受けたメダカを今はペットとして大事に育てているとのこと。自宅でもペットをたくさん飼っている動物好きの森泉が「メダカでは物足りなさを感じるのでは?」と尋ねると、京香さんは最初は自分もそう思っていたものの、見えないくらい小さい時に子メダカを貰ったため、成長していくうちに愛着が湧いたようだ。

 最初は10匹だったメダカが大きくなるまでにどんどん亡くなってしまい、半分以下の4匹に減ってしまったのだが、京香さんは彼らにもちゃんとペットらしく名前を付けているそうだ。名前の由来を添えて紹介してくれた。

・ボス→一番大きいから・ブルーアイ→一番、目が青く光っているから・背骨(!?)→背骨がちょっと短くて曲がっているから・チビ→一番小さいから

 まんま、見たまんま、そのままである。ストレート過ぎるネーミングセンスに、京香さんの素朴さを感じてしまった。実際に京香さんが自宅のメダカ映像をビデオカメラで撮って来ていたのだが、いまいちピントの合わない中で果敢に4匹の泳ぎ回るメダカを捉えようとする京香さんの必死さがビンビン伝わってくるVTRとなっていた。小学校の運動会でパパやママたちが我が子の活躍をビデオカメラに収めたいと、だいぶ遠くからの撮影に奮闘している姿と重なるかのようであった。

「突然……わけもなく、今すぐ、食べたくなるんです!」

 また、京香さんの好きな食べ物の話題になると、これまた意外にも「トンカツ好き」であることを明かした。どうやら揚げ物がお好きなようで、最近聞かれたら答えているという大好きな食べ物は“カツカレー”だそうだ。なんでも、大学生の頃から学食でカツカレーを好んで食べていたのだとか。周りの女子大生たちは可愛いらしく、軽いランチを食べていたが、女子大生京香はカレーだけじゃ物足りなかったそうだ。味も単調になってしまう普通のカレーに、“カツ”という最高の相方を乗せてゴールデンコンビを誕生させることで、彼女の舌と胃袋は満たされたようだ。

 女優さんであるからスタイル維持のために食事制限などもありそうだが、京香さんは未だに大好きなカツカレーをガッツリ食しているのだ。もしかしてだけど〜、だからレトルトカレーの「ボンカレー」のCMが決まったのだろうか? CM内で「突然……わけもなく、今すぐ、食べたくなるんです!」という京香さんのナレーションに乗せてボンカレー食べたさに雨の中を一心不乱に走っていた姿や、自宅に到着してボンカレーにありついた時の至福の表情は、演技ではなく“リアル京香の日常”だったということか……。

 京香さんに対して、品のあるおしとやかな女優さんというイメージがあったが、今回の放送で彼女の意外なお茶目な部分を知ることができてなんだか嬉しかった。番組の終盤でペットショップのスタッフが数匹の愛くるしい子犬を連れてやって来たのだが、それを見たとたんに京香さんは「わ〜! カワイイ〜っ!」と今日イチのハイテンションになっていた。素直に猛烈にはしゃぐ京香さんがどの子犬よりも一番可愛く見えたのは、おそらく私だけじゃなかっただろう。京香さんがペットロスを克服して、いつか新しい犬を迎え入れた時に、いったいどんな“見たまんま”名前を付けるのだろうか? 名前の由来とともに是非、聞いてみたいものである。

■テレ川ビノ子/テレビが大好き過ぎて、頼まれてもいないのに勝手にテレビを全般的に応援しています。おもしろテレビ万歳!

messy

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