映画監督の大島渚さんが死去、「愛のコリーダ」や「戦メリ」など。

1月16日(水)0時48分 ナリナリドットコム

映画「愛のコリーダ」や「戦場のメリークリスマス」などで知られる映画監督の大島渚さんが1月15日、肺炎のため神奈川県の病院で亡くなった。80歳だった。

大島さんは1954年に京大法学部を卒業後、松竹の大船撮影所に入社。1959年に「愛と希望の街」で監督デビューすると、次々と斬新な作品を世に送り出し、同時期に活躍した吉田喜重監督、篠田正浩監督と共に“松竹ヌーベルバーグ”と称された。

松竹は1961年に退社し、独立後も立て続けに問題作を発表。1976年にフランスとの合作で製作した「愛のコリーダ」は過激な性描写が物議を醸し、1978年の「愛の亡霊」はカンヌ映画祭で監督賞を受賞、1983年には坂本龍一やデビッド・ボウイが出演した「戦場のメリークリスマス」がヒットを記録した。

映画以外でも、テレビのワイドショーやバラエティ番組で活躍。しかし、1996年に脳出血で倒れ、一時復帰を果たしたものの、晩年は後遺症との闘いだった。

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